Windows 10へアップデートしてみてわかった、標準アプリ設定の注意点。

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 Windows 8.1を使っていて、Windows 10のアップグレード予約もしてあったのですが、更新が降ってくる様子がないので自分で更新をかけました。このページからアップデート用のインストーラーを落とせます。 

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 更新用のファイルは数GBあります。1年以内ならWindows 8.1からのアップグレードは無償なので、今回更新に費用は発生していません。

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 WIndows 10の評判は概ね好評です。ただ口コミをチェックしていてよく聞かれるのは、何をするにも標準アプリがMicrosoftのものになってしまうというもの。IMEをGoogle日本語入力に変更してもすぐMS-IMEになってしまうとか、何をするにもChromeではなくMicrosoft Edgeが起動するとか。これついてはFirefoxを開発しているMozillaのCEOも怒ってますね。

 その原因はおそらくこれ。初期設定中の「新しいWindows用の新しいアプリ」という画面。パッと見、ただの新機能紹介かと思いますが、実はこれが既定のアプリ選択画面になっているのです。ここでIMEも変更できます。

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 この画面の左下の「既定のアプリ」という文字をクリックすると……こんなチェックボックスが隠れていたことがわかります。MS製アプリを標準としてユーザーが選択しているのだけれど、ユーザーがそれを気付かないというUI、これはさすがにおかしいと思います。

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 これまでのWindowsならデフォルトアプリにMS製アプリを選んでしまっても、たとえばFirefoxやChromeを起動すれば一発で「デフォルトブラウザではなくなってるよ」という主旨のメッセージを訊いてくるので、ナビゲーションに従うだけで、すぐに戻せるはずですよね。Windows 10だとそうはいかないようです。

 なので、そういう時はWindowsメニュー→設定→既定のアプリへと進み、個別に標準アプリを選んであげれば大丈夫。

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 今までと仕様が変わっていて、どうなんだこれはと思いますが、ちゃんと元に戻せるよというお話でした。これからもWindows 10で気づいたことがあれば随時書いていく予定です。

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