SoftBankは、2019-2020年秋冬商戦向けのスマートフォン4機種を正式発表しました。AQUOS zero2、AQUOS sense3 plus、LG G8X ThinQ、Xperia 5の4機種です。
このうち、「Xperia 5(901SO)」はいち早く登場します。予約受付開始は10月18日より。発売日は10月25日。
Xperia 5は1220万画素のトリプルレンズカメラを搭載し、「瞳AF」に対応。アスペクト比21:9の6.1インチ有機ELを搭載したスマートフォンです。SoftBank版は、国際版と同等のロゴ配置を持ち、FeliCaとワンセグ/フルセグチューナーを搭載。ストレージ容量は64GB。
Xperia 5のみ価格が公表されており、税込11万6160円であると判明しています。残り3機種の価格は未発表。
各販路におけるXperia 5の価格比較は以下の通り。SoftBank版が突出して高額となっています。参考に出している国際版の価格は、Etoren販売のデュアルSIMモデル。
Xperia 5 価格(税込み) | |||
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ドコモ SO-01M | au SOV41 | SB 901SO | 国際版 J9210 |
8万7912円 | 9万円台 | 11万6160円 | 8万700円 |
Xperia 5自体は、Xperia 1よりも画面サイズと解像度を抑えて価格を引き下げた、大変魅力的なモデルではあるものの、この価格設定では魅力が大きく削がれているように見えます。
なお、48回の分割払いで、端末を返却して指定機種に買い替えた場合、最大24回分の割賦残債を免除する「トクするサポート(旧名『半額サポート+』)」を利用できます。
Xperiaをオンラインで購入する。(解説) | |||||||
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