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シャープとコノキューが合弁会社!XR端末を開発する「株式会社NTTコノキューデバイス」事業を開始、スナドラAR2 Gen1機に期待

 株式会社NTTコノキューとシャープ株式会社は、2023年4月3日より合弁会社「株式会社NTTコノキューデバイス」の事業を開始すると発表しました。

 NTTグループの技術力・シャープのスマートフォンなどの開発技術蓄積を結集し、リアルとバーチャルが融合した新時代を実現するためのXRデバイスの開発・普及を目指すといいます。

バーチャルライブ会場のライティングやカメラ視点切り替えなどをリアルタイム制御するNTT QONOQ展示 XR総合展にて

AQUOS R3発表会にて

 コノキューは、個人・法人向け共に本合弁会社で開発されるXRデバイスを用いてサービスの価値を最大化させリアルとバーチャル融合の新時代実現を加速し、シャープはハードウェアやサービスの開発提供を加速することでXR発展に貢献するとしています。

社名 株式会社NTTコノキューデバイス (英文表記:NTT QONOQ Devices, Inc.)

所在地 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階

代表取締役社長 堀 清敬

事業開始日 2023年4月3日(月)

主な事業内容 XRデバイスの企画・開発

企業HP https://www.devices.nttqonoq.com/

 開発するXRデバイスの詳細については改めて発表するとしています。

 ちなみにNTT QONOQやSHARPがSnapdragon AR2 Gen 1機を開発していることが既にわかっています

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