弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

AR版「インベーダーゲーム」がスマホに。Googleの「ARCore」活用

 昔懐かしのシューティングゲーム「スペースインベーダー」をAR化するプロジェクトが進行中です。

 作品名は「Space Invaders: World Defense」。初代「インベーダーゲーム」の誕生45周年を記念したスマホ(iOS/Anddoid)ゲームで、現実世界を“AR襲撃”するインベーダーたちと戦います。

 ちょうど予告動画が公開中で、これを見るとどんなゲームか分かりやすいですね。映像に出るのは都会でのプレイばかりですが、田舎で遊んでみるのも面白いかもしれません。現時点だと細かい説明は無いんですが、シューティングゲーム的な要素もあるみたいです。

 「Space Invaders: World Defense」の開発には、GoogleのARプラットフォーム「ARCore」を使用。同プラットフォームの、現実世界の場所を簡単に視覚化できる機能「Geospatial Creator」も活用しています。

 同機能は、開発者の負担を軽減することも目的としており、3Dタイルに表示するコンテンツを希望の場所に簡単に紐付けできる屋根用アンカーといったシステムを有します。 UnityやAdobe Aeroといった開発エンジンやソフトにも対応しますよ。

 「Space Invaders: World Defense」は7月18日リリース、App StoreGoogle Playにて展開。ARという最新技術で蘇った名作、試してみませんか?

すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない