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まさかのソニー製「AI画像処理チップ」搭載!?アフリカ王TECNO「Camon 30 Premier 5G」発表!

 中国TECNOは、バルセロナで開催されているモバイル関連見本市のMWC 2024にて、TECNO Camon 30 Premier 5Gを発表しました。

 SoCにはMediaTek製のDimensity 8200 Ultimateを搭載し、性能としてはミドルハイの位置づけ。

 Camon 30 Premierはカメラにかなり力の入っており、広角カメラにはSONY製 1/1.56型イメージセンサーのIMX890を搭載。

 超広角と70mmペリスコープ望遠カメラを備え、インカメラも含めてすべてのイメージセンサーが5000万画素とミドルハイらしからぬ豪華なスペックになっています。

 そして、最大の目玉はSONYと共同開発のTECNO PolarAceイメージングシステム。なんと、SONYが開発したAI画像処理チップ、CXD5622GGを搭載。

 TSMC 6nm製造で4.6TFLOPS(FP16)のAI性能を発揮し、ノイズリダクション、最適な色の復元、HDRレンダリング、滑らかなビデオフレームをAI処理によって実現しているとのこと。

 最大20bit RAWのRAWドメインでのマルチフレーム合成処理に対応し、信号対雑音比が30.3db向上。

 さらに、業界で初めて4K 30fpsのフルフレームでAIノイズリダクションを用いたウルトラ夜景モードに対応しています。4K 30fps撮影時の動画処理の消費電力も大幅に削減しているそうです。

 また、正確な肌の色合いをレンダリングする画像処理エンジンのユニバーサルトーン(過去記事)や、生成AIを用いた衣装の変更機能やワンクリックで被写体を消去する消しゴム機能に対応しています。

 その他、最大1400nitで6.77インチ1.5K解像度LTPO可変リフレッシュレートディスプレイ、70W有線急速充電対応の5000mAhバッテリーといったスペックが公開されました。

 Camon 30 Premierは2024年の第二四半期(7~9月)に発売予定で、現時点で発売地域や価格は不明。

 テクノはアフリカを牙城とする中国メーカーで、現地ニーズを的確に捉えた製品で有名。スマホカメラ技術開発にも積極的です。

 SONYが開発した画像処理チップ、Xperiaにも搭載してほしいところです。

 判明したスペックは以下の通り。

OS TECNO HiOS (Android 14)
SoC MediaTek Dimensity 8200 Ultimate
メモリ 最大12GB 
容量 最大512GB
画面 6.77型 1.5K(2780×1264)
有機EL LTPO
1-120Hz可変リフレッシュレート
ピーク輝度:1400nit
カメラ 広角:5000万画素 IMX890 1/1.56型 1.0μm

超広角:5000万画素

光学3倍望遠:70mm 5000万画素
  
マクロカメラ

インカメラ 5000万画素 AF 
電池 5000mAh
70W有線急速充電
寸法 162.7×76.2×7.9mm (重量不明)
カラー ブラック、ホワイト
その他 ステレオスピーカー
画面内指紋認証
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