NTTドコモは、eSIM専用のiPhone 17シリーズの発売日当日、eSIM開通・移行・転送が行えない障害を発生させました。
これによってeSIM再発行が必要となった顧客に対して、手数料4950円が徴収されたとの投稿がSNS上で確認されていました。
⑦4950円払って esim再発行、有効化するしか選択肢がないとのこと。障害に起因するため、不当な請求であるむね主張するも平行線、やむなく了承
⑧再発行完了、翌月請求で引落とのこと
⑨現場の苦労は察するに余りあるが、ドコモさんとしてそれで良いのかと確認、「はい、申し訳ありません」とのこと。— harxron (@harxron) September 21, 2025
該当投稿の一つは265万インプレッション、Togetterにもまとめられており、炎上状態となっています。
ドコモはこうした障害起因の手続きについて、SIM再発行に伴う事務手数料を徴収した場合、該当顧客は毎月の支払い請求から該当の事務手数料を除くなど、返金の対応をするとしています。