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【超悲報】実質生産終了レベル。iPhone Air、11月から生産9割削減か

 Appleが超薄型モデルのiPhone Airの生産を大幅に縮小すると海外メディアが報じました。

 Fortuneは10月22日付で、11月のiPhone Air生産が9月比で1割未満となる見通しだと伝えており、実質的に9割という凄まじい減産に当たります。

 またMacRumorsは22日、アナリストの郭明錤氏の分析として、サプライチェーンがiPhone Airの出荷生産能力を80%以上縮小していると報道しました。Nikkei Asiaはこの発注水準は事実上の生産終了レベルに近いと指摘も。

 一方で、iPhone17シリーズ全体の計画台数は維持されるとの観測。ラインアップ全体の生産見通しを8500万〜9000万台とし、需要の強いベースモデルやPro系に生産配分を寄せる調整が行われる見込み。

 筆者はiPhone AirとiPhone 17 Proを購入しましたが、圧倒的にiPhone Airのプロポーションと持ち心地が気にってしまい、毎日溺愛しています。iPhone史上最高傑作、歴代一位がAirだと思います。こんな素晴らしい機種がもし一代でディスコンになったら……想像したくもありません。iPhone Foldが2027年に延期との噂もありますが、事実であれば、2026年は新型iPhoneを買わない年になるかもしれず、ガッカリです。そうした観測を裏切り、来年はAir2やFoldが登場する素敵な年になることを心から願っています。

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