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Amazon「Alexa+」に毒舌モード追加、皮肉や罵倒語も飛び出す新スタイル

Alexa Plusに悪態をつく新パーソナリティ追加

 Alexaが毒舌キャラに。

 音声アシスタントといえば、何を聞いても「お役に立てて嬉しいです」の優等生。その退屈さに、Amazonが風穴を開けようとしています。

 Amazonは、AIアシスタント「Alexa+」に新パーソナリティ「Sassy」を追加しました。Android Authorityが伝えています。鋭い機知、遊び心のある皮肉、そして時折の検閲付き罵倒語が売りの、大人向けスタイルなのだとか。

 Alexa+ではBrief、Chill、Sweet、Sassyの4スタイルを選べます。Amazon公式によると、パーソナリティは「表現の豊かさ」「感情のオープンさ」「フォーマル度」「率直さ」「ユーモア」の5軸で設計されており、Sassyは皮肉とユーモアを振り切った位置づけです。

 気になる「検閲付き罵倒語」の実態ですが、Engadgetの検証では「damn」「hell」程度の軽い表現は飛び出したものの、それ以上は引き出せなかったとのこと。ただし、ヘイトスピーチや違法行為への誘導、個人攻撃には明確なガードレールが設けられています。罵倒はしても一線は越えない設計です。

 子どもへの配慮もなされており、Amazon Kidsが有効ならSassy自体が使えず、有効化にはアプリ上で追加のセキュリティチェックが必要。パーソナリティはデバイスごとに個別設定でき、リビングは穏やかな「Sweet」、自室は毒舌の「Sassy」といった使い分けが可能。8種類のボイスオプションとも自由に組み合わせられるそうです。

 Sassyを含む全スタイルはAlexa+利用者なら追加料金なし。Alexa+は現在米国で提供中で、Prime会員は無料でフル機能を使えます。非Prime会員はチャット体験が無料、フル機能は月額19.99ドルです。

 AIとの関係を「ツール」から「キャラクター」へ変える実験場になるかもしれません。もっとも、みんなが本当に欲しかったのが「罵倒してくれるスピーカー」だったのかは、また別の話ですが。

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