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Bot減るかな……X(Twitter)、リンク投稿APIが1900%の爆値上げ!

 Xが、API経由でURL付き投稿を送る際の料金を1投稿1セントから20セントへ、一気に1900%引き上げました。The Vergeが伝えています。

 発効は2026年4月20日。URLを含む投稿をAPI経由で送る際の単価が、これまでの1セントから20セントへ跳ね上がっています。

 URLなしの標準的な投稿は1.5セントです。メディア系アカウントからすれば、なかなか鋭いパンチですね。

 例外として、ユーザーからメンションされて自動返信する「summoned reply(呼び出し応答)」は1セント据え置きとのこと。つまり、自発的にリンクを撒き続けるタイプのアカウントを狙い撃ちした料金設計になっているわけです。

 今回の改定は、2026年2月にXが従量課金制(使った分だけ払うモデル)を正式に打ち出し、固定月額中心の料金体系から距離を置いた流れの延長線上にあります。同じ価格表のなかで、自アカウントの読み取り(Owned Reads)は1リソース0.001ドルへ大幅値下げ。一方でフォロー・いいね・引用ポストといった書き込み系機能はセルフサービス層から削除されました。

 つまり、自アカウント関連のデータ取得は安く、書き込み側、とくにリンクを伴うプラットフォーム外誘導の部分を締め上げる構図です。Xの中にユーザーを留め置きたい、ボットによる自動リンク拡散も削りたい、という思惑がにじみます。

 なお、X側は「スパム対策」、具体的には検索スパム攻撃の低減が狙いだと説明しています。

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