このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
FCNTは、法人向けスマートフォンである「arrows BZ03」を発表しました。同社製法人向けスマホとしては初めて5Gに対応し、来年1月より販売開始予定。arrows BZ03はSnapdragon 480 5Gを搭載するビジネス向けスマートフォン。ディスプレイは5.7インチ、解像度はHD+(1520×720)と控えめです。メモリは4GB、ストレージは64GB。別途最大1TBのmicroSDカー...
Xiaomiは年末に同社の顔である旗艦スマホのXiaomiシリーズを発表していますが、今年も次期Xiaomi 13 Proとされる機種の実機画像などが続々とリークされているようです。GSMArenaやXiaomiuiなど複数サイトが伝えています。投稿された画像を確認すると、背面のカメラはXiaomi 12シリーズの面影を残しながら横に伸びているようです。Leicaロゴも確認でき、Xiaomi 12...
TCLは、IFA 2022で展示したスマートグラスの「TCL NXTWEAR S」のクラウドファンディングを開始しました。Nrealが販売する「Nreal Air」の直接的な競合になりそうです。NXTWEAR Sは3DoFの自由度に対応したAR/MRグラス。両目にSony製のMicroOLEDディスプレイを備え、解像度はそれぞれでFHD(1920×1080)。4m先に140インチの仮想スクリーンを...
ぼちぼち大量リークが期待できるGalaxy S23のSnapdragon搭載モデルについて、処理性能を示す指標であるGeekbenchスコアが登場しているようです。SoCの評判がすこぶる悪かった現行と比べ、大幅なスコア向上を果たしていそう。Phone Arenaが伝えました。Geekbenchスコアを読み取ると、Galaxy S23はSnapdragon 8 Gen2を搭載するようで、もちろんAn...
最近のGoogleは自社製スマホのシェア拡大に本腰を入れ、カメラ性能などを一般ユーザーにも訴求していますが、端末ラインナップの拡充というアプローチもとろうとしているようです。NotebookCheckによると、開発者のKuba Wojciechowski氏が「第3のPixel」ともされる、コードネームLynxの情報をPixel 7シリーズのソースコードより発見したとのこと。性質上、情報源はごく簡単...
京王電鉄は、モバイルバッテリー貸し出しサービス「ChargeSPOT」の券売機型を、鉄道会社として初めて導入することを発表しました。ChargeSPOTはINFORICHが運営するモバイルバッテリーシェアリングサービスで、全国3万5000カ所にモバイルバッテリーをレンタル・返却できるバッテリースタンドを設置しています。京王電鉄でも一部の駅にてスタンド型ChargeSPOTを導入していますが、今回の...
現行のiPhone SE(第3世代)は販売中のiPhoneとしては唯一ホームボタンを備えるモデルとなっていますが、次期のiPhone SEはついにホームボタンが途絶えるようです。MacRumorsが伝えました。それによると、ディスプレイ関連に情報網を持つRoss Young氏が、「2024年にノッチ付きの6.1インチ液晶を備えたiPhone SE 第4世代が発表される」と投稿したとのこと。初代SE...
かつては世界の工場と言われていた中国ですが、情勢不安やアメリカの対中制裁などにより、近年は生産拠点を中国国外に移す動きが見られています。Appleも例外ではないようで、今後数年のうちに中国への依存を可能な限り減らす方針であるようです。Phone Arenaが伝えました。情報源はApple関連に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏。同氏はApple未発表製品のロードマップなどを正確に予測する...
つい最近グローバルで発表された「Redmi Pad」は、スタイラスペンに対応していない点が大きなウィークポイントですが、インドのXiaomiはそれを補う?「Redmi Writing Pad」を発表しました。さもRedmi Padの弟分的な名前をしていながら、Androidタブレットですらなく、実体はただのメモパッド。紛らわしい……。Xiaomiはこれまでもメモパッドを販売していましたが、「Mi ...
MediaTekは、ミッドレンジSoCの「Dimensity 1080」を発表しました。比較的安価な端末に搭載されていたDimensity 920の後継に当たります。Dimensity 1080はTSMCの6nmプロセスで製造されるミッドレンジSoC。型番の数字は先代の920から1080へと桁が上がりはしましたが、実際のスペックはそこまで飛躍してはいないようです。CPUは最大2.6GHz駆動のCo...
今月中の発表が確実視される第10世代iPad。ようやくUSB Type-C端子を備え、本体デザインが刷新されると噂されていましたが、すでにアクセサリーメーカーが専用ケースをAmazonに出品してしまっているようです。Amazon.co.jpにある商品ページを確認すると、どうやら第10世代iPadはハードウェアが大幅進歩するようで、ついにiPad Airやminiのようなモダンなデザインになるとのこ...