このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
アフリカなどで現地のニーズを反映したスマホを販売し、絶大なシェアを誇っている中国伝音(Tecno)のハイテクブランドであるInfinixは、同社の旗艦スマホ「Infinix Zero Ultra」の発表を予告しました。現時点で情報が解禁されているのはティザー映像と情報がほとんど記載されていないAliExpressのページ程度ですが、ある程度の情報が読み取れます。Infinix Zero Ultra...
中国のPico Technologyは、VRヘッドセットの「PICO 4」を発表しました。日本では9月29日より予約受付を開始し、10月7日より販売開始予定。PICO 4はMeta Quest 2などと同様に、単体で動作できるスタンドアロン型のVRヘッドセット。SoCにはSnapdragon 865ベースの「Snapdragon XR2」で、Meta Quest 2や現行の「Pico Neo3 L...
Microsoft製が唯一リリースしているAndroid端末、Surface Duo 2。先代に引き続き作りこみの甘さが顕著に出ており、成功したとは口が裂けても言えないものとなっていますが、気になる情報が入ってきました。Windows Centralによると、Surface Duo 2はBest BuyやMicrosoft.comなどの販路で注文できなくなったとのこと。日本では現在も定価から6万円...
Googleとしては久しぶりの同社製タブレットであるPixel Tabletは、現在順調に開発が進んでいるようで、どうやらスペックが固まったようです。91Mobilesが伝えました。91mobilesによると、Pixel Tabletは試作段階を終え、量産開始前のテストであるEVT(技術検証試験)フェーズに入ったとのこと。裏を返せば、Pixel Tabletの設計やハードウェア、スペックはおおむね...
Xiaomiは、中国市場にてミッドハイスマホのXiaomi Civi 2を発表しました。自撮りを行う若い女性をターゲットにしたCiviシリーズの最新端末となります。パフォーマンスXiaomi Civi 2はSoCにSnapdragon 7 Gen1を搭載。Snapdragon 7 Gen 1は今年5月に発表されたかなり新しめのSoC。Snapdragon 8+ Gen1などと同様の4nmプロセスで...
vivoは中国にて、同社としては2機種目となる折り畳みスマホの「vivo X Fold+」を発表しました。現行のvivo X Foldをブラッシュアップしたモデルとなります。vivo X Fold+はSoCにSnapdragon 8+ Gen1を搭載。先代vivo X FoldはSnapdragon 8 Gen1を採用していたものの、Samsungの製造により消費電力や発熱が問題視されていました。...
ついにUSB Type-C端子を搭載することなどが噂される次期iPhone 15シリーズですが、iPhone 15シリーズはそれ以上のかなり大きな変更を行うのかもしれません。Apple関連の情報に詳しいリーカーのMark Gurman氏が伝えたところによると、iPhone 15シリーズ、とくにProシリーズは大きな進化を遂げるようです。具体的には、無印とProシリーズの差別化がiPhone 14シ...
Appleは、10月に新型iPadシリーズを発表すると見られていましたが、事前にアクセサリーメーカーが次期iPad Proの存在を漏らしてしまったようです。9to5Macによると、Logitech(国内ではLogicool)のスタイラスペンである「Crayon Digital Pencil」に関するWebページにて、対応デバイスの一覧に「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」と「iPad ...
韓国の個人情報保護委員会 (PIPC) は、プライバシー法に違反したことを理由に、GoogleとMetaに合わせて1000億ウォンの罰金を科しました。いずれも、ユーザー情報を収集する際に、適切な同意を得ていなかったとして告発されています。Googleは、韓国のユーザーに対し、行動データを収集することについて、「同意する」をデフォルトの選択肢とし、またほかの選択肢を隠していたとして、692億ウォン(...
先日発表されたiPhone 14 Proでは、ユーザー体験に悪影響を及ぼすパンチホールをソフト的にうまく隠し、通知領域などとして活用する「Dynamic Island」機能が発表されていますが、さっそくXiaomiで同様の機能が利用できるようになっているようです。これはMIUIに実装されているテーマ機能により実現されているようで、第三者が提供するテーマによって利用できるようです。現時点では中国版で...
Samsungの次期ハイエンド端末となるGalaxy S23シリーズでは、ついに自社製SoCのExynosシリーズが搭載されなるという情報がありましたが、それを真っ正面から否定する情報が出たようです。リーカーのIce Universe氏が伝えています。それによると、Samsungはまだ自社開発のハイエンドExynosチップを同社の顔であるSシリーズに搭載することをあきらめていないようで、S23シリ...