このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Xiaomiは、中国市場にてミッドハイスマホのXiaomi Civi 2を発表しました。自撮りを行う若い女性をターゲットにしたCiviシリーズの最新端末となります。パフォーマンスXiaomi Civi 2はSoCにSnapdragon 7 Gen1を搭載。Snapdragon 7 Gen 1は今年5月に発表されたかなり新しめのSoC。Snapdragon 8+ Gen1などと同様の4nmプロセスで...
vivoは中国にて、同社としては2機種目となる折り畳みスマホの「vivo X Fold+」を発表しました。現行のvivo X Foldをブラッシュアップしたモデルとなります。vivo X Fold+はSoCにSnapdragon 8+ Gen1を搭載。先代vivo X FoldはSnapdragon 8 Gen1を採用していたものの、Samsungの製造により消費電力や発熱が問題視されていました。...
ついにUSB Type-C端子を搭載することなどが噂される次期iPhone 15シリーズですが、iPhone 15シリーズはそれ以上のかなり大きな変更を行うのかもしれません。Apple関連の情報に詳しいリーカーのMark Gurman氏が伝えたところによると、iPhone 15シリーズ、とくにProシリーズは大きな進化を遂げるようです。具体的には、無印とProシリーズの差別化がiPhone 14シ...
Appleは、10月に新型iPadシリーズを発表すると見られていましたが、事前にアクセサリーメーカーが次期iPad Proの存在を漏らしてしまったようです。9to5Macによると、Logitech(国内ではLogicool)のスタイラスペンである「Crayon Digital Pencil」に関するWebページにて、対応デバイスの一覧に「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」と「iPad ...
韓国の個人情報保護委員会 (PIPC) は、プライバシー法に違反したことを理由に、GoogleとMetaに合わせて1000億ウォンの罰金を科しました。いずれも、ユーザー情報を収集する際に、適切な同意を得ていなかったとして告発されています。Googleは、韓国のユーザーに対し、行動データを収集することについて、「同意する」をデフォルトの選択肢とし、またほかの選択肢を隠していたとして、692億ウォン(...
先日発表されたiPhone 14 Proでは、ユーザー体験に悪影響を及ぼすパンチホールをソフト的にうまく隠し、通知領域などとして活用する「Dynamic Island」機能が発表されていますが、さっそくXiaomiで同様の機能が利用できるようになっているようです。これはMIUIに実装されているテーマ機能により実現されているようで、第三者が提供するテーマによって利用できるようです。現時点では中国版で...
Samsungの次期ハイエンド端末となるGalaxy S23シリーズでは、ついに自社製SoCのExynosシリーズが搭載されなるという情報がありましたが、それを真っ正面から否定する情報が出たようです。リーカーのIce Universe氏が伝えています。それによると、Samsungはまだ自社開発のハイエンドExynosチップを同社の顔であるSシリーズに搭載することをあきらめていないようで、S23シリ...
iPhone 14シリーズには、自動車事故を検出し自動で通報する「衝突事故検出」が搭載されましたが、海外YouTuberのTechRaxが同機能が正常に作動するかを実際に自動車をぶつけて検証したようです。衝突事故検出は、自動車が衝突した瞬間の衝撃や速度の急激な変化だけでなく、エアバッグの作動音や気圧の変化などから総合的に判断し、持ち主からの反応がなければ自動で緊急通報が行われる仕組み。海外YouT...
米Logitechは、Androidを搭載したハンドヘルドゲーム機、「Logitech G CLOUD」を発表しました。Logitech G CLOUDは画面とゲームパッドを備えた「Steam Deck」ライクなゲーム機。名前が示す通り、本来はGeForce NowやXbox Game Pass Ultimateといったクラウドゲーミングを行うためのデバイスですが、Android 11を採用しGM...
近年、にわかにAndroidタブレット市場が盛り上がり、OPPOやXiaomi、vivoといった中国企業が多くタブレットを導入していましたが、今年に入り、タブレット市場は衰退の一途をたどっているようです。世界でのタブレット・Chromebook、またPCの市場規模の遷移について、Canalysが調査しています。これまで、コロナウイルスによる教育方面や在宅コンテンツ・在宅勤務の需要増の恩恵を受け、需...
Appleは、日本を含む一部の地域に対して、App Storeでのアプリおよびアプリ内課金の値上げを発表しました。対象となるのはチリ、エジプト、日本、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、およびユーロを通貨とする全地域で、10月4日から実施。サブスクリプションは対象外となります。日本ではおよそ3割の値上げとなり、120円の有料アプリが160円に、730円のアプリ内課金な...