このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Googleは、同社が展開していたクラウドゲーミング事業である「Stadia」の撤退を発表しました。Stadiaは2019年の11月にサービスを開始したクラウドゲームサービス。Chromeやテレビからアクセス可能な手軽さが魅力で、14か国でサービスを提供していましたが、日本ユーザーへ提供されることはありませんでした。Googleは撤退理由について、単に「ユーザーからの想定より得られなかった」として...
iPhone 14 Proには、カメラやFaceIDなどが納まるパンチホールをごまかすべく「Dynamic Island」が実装されていますが、Androidでも同様の機能を実現してしまうアプリが登場したようです。利便性を高めるユーティリティ系のアプリをリリースするJawomoが、新規アプリの「Dynamic Spot」を発表。本家Dynamic IslandをAndroidでも体験できるとしてい...
Metaは10月にハイエンドのスタンドアロンVRヘッドセットである「Meta Quest Pro」を発表する予定ですが、無印モデルとなる「Meta Quest 3」の一部スペックがリークされたようです。Android Centralによると、Meta Quest 3の大まかなデザインはすでに実機写真が投稿されているMeta Quest Proと似ているものになるとのこと。CADデータを確認すると、...
英国ベンチャーのNothingは、ワイヤレスイヤホンの「Ear(stick)」を発表しました。販売日や価格などは後日告知される予定です。服飾デザイナーのChet Lo氏のブランドのファッションショーにて同時発表。Nothingはこれまでも製品の宣伝が独創的でしたが、今回のEar(stick)は同ブランドとのコラボにより、より一層とびぬけた印象を感じます。Nothing Ear(stick)の詳細な...
Huaweiは、先に中国で発表した「HUAWEI Mate 50 Pro」のグローバル版を発表しました。中国版と比較してかなり高価になっているほか、いくつかの機能に差異があります。Mate 50 ProはSoCにSnapdragon 8+ Gen1を採用。一方でHuaweiに課せられている制裁の影響で、5Gには非対応。また中国版では独自開発を謳うHarmoney OS 3.0がプリインストールされ...
Googleは、10月6日の23時から同社製AndroidスマホのPixel 7シリーズとPixel Watchを販売する予定ですが、Pixel 7の価格が誤って投稿されたようです。Phone Arenaによると、AmazonがPixel 7(無印)のページを誤って投稿していたとのこと。すでにページは削除されています。ページ内の画像や記述はGoogleが投稿した者からの流用などで目新しい点はなかっ...
vivoのハイエンドスマホシリーズであるvivo Xシリーズ。現行のvivo X80ファミリーではこれまで用意されていた最上位の「Pro+」モデルが発表されていませんでしたが、これがキャンセルされたようです。GSMArenaが伝えています。vivo X80シリーズ自体は、無印版およびProモデルが今年4月に発表されたものの、その時点では最上位のPro+は夏ごろ発表するとしていましたが、ついぞリリー...
アフリカなどで現地のニーズを反映したスマホを販売し、絶大なシェアを誇っている中国伝音(Tecno)のハイテクブランドであるInfinixは、同社の旗艦スマホ「Infinix Zero Ultra」の発表を予告しました。現時点で情報が解禁されているのはティザー映像と情報がほとんど記載されていないAliExpressのページ程度ですが、ある程度の情報が読み取れます。Infinix Zero Ultra...
中国のPico Technologyは、VRヘッドセットの「PICO 4」を発表しました。日本では9月29日より予約受付を開始し、10月7日より販売開始予定。PICO 4はMeta Quest 2などと同様に、単体で動作できるスタンドアロン型のVRヘッドセット。SoCにはSnapdragon 865ベースの「Snapdragon XR2」で、Meta Quest 2や現行の「Pico Neo3 L...
Microsoft製が唯一リリースしているAndroid端末、Surface Duo 2。先代に引き続き作りこみの甘さが顕著に出ており、成功したとは口が裂けても言えないものとなっていますが、気になる情報が入ってきました。Windows Centralによると、Surface Duo 2はBest BuyやMicrosoft.comなどの販路で注文できなくなったとのこと。日本では現在も定価から6万円...
Googleとしては久しぶりの同社製タブレットであるPixel Tabletは、現在順調に開発が進んでいるようで、どうやらスペックが固まったようです。91Mobilesが伝えました。91mobilesによると、Pixel Tabletは試作段階を終え、量産開始前のテストであるEVT(技術検証試験)フェーズに入ったとのこと。裏を返せば、Pixel Tabletの設計やハードウェア、スペックはおおむね...