このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Appleに詳しい証券アナリストのMing-Chi Kuo氏は、iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxの今後の需要が消えるとした旨のレポートを公開しました。同氏の分析によると、2022年第4四半期のiPhone 14 Pro/14 Pro Maxの合計出荷台数は、当初の予定より1500万台から2000万台ほど下回る見込みであるとのこと。これはFoxconnの鄭州のiPh...
中国生まれアフリカ育ちのスマホメーカーであるTECNOは、カメラに重点を置いた旗艦スマホ「TECNO PHANTOM X2」および「PHANTOM X2 Pro」を発表しました。業界初をこれでもかと詰め込んだ意欲作です。カメラ性能PHANTOM X2シリーズはその圧倒的な外観からも分かる通り、カメラ性能を非常に高めたスマホですが、それぞれのスペックはかなり異なります。TECNO PHANTOM X...
OPPOは、同社2番目の折り畳みスマホである「OPPO Find N2」と縦折り式の「OPPO Find N2 Flip」を、12月15日に正式発表することを告知しました。すでに先行予約を受け付けており、応募者は発表当日に配送されます。OPPO Find N2は現行Find Nのコンセプトを継承するようで、このタイプの折り畳みスマホとしては小柄な本体・ディスプレイを採用。背面素材はヴィーガンレザー...
Xiaomiは以前よりノートパソコンやモニターを開発・販売していましたが、どうやら2種類のデスクトップPCも開発し、間もなく発表する見込みであるようです。Wccftechが伝えています。伝えられたのは「Xiaomi Host Mini PC」と「Xiaomi Mini PC」の2機種。Xiaomi Mini PCはいわゆるミニPCであり、Mac Miniを二回り小さくしたようなデザイン。スペック自...
OnePlusは、2023年に、一部のスマートフォンにおいて、4回のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートを提供すると発表しました。一部のデバイスが何であるかはいまだ示されていませんが、Galaxyと同様ミッドハイ~ハイエンド製品に限定されるでしょう。その場合、次期OnePlus 11シリーズの上位モデルは、Android 13からAndroid 17までをサポートすることになります。...
NokiaやTCLにルーツを持つフランスのAlcatelは、アルゼンチンにてローエンドスマホのAlcatel 1ULTRAを発表しました。Alcatel 1ULTRAは960×480の5インチ液晶を搭載するローエンドスマホ。一般的なフルHDの4分の1より小さい解像度。2017年発表で8コアのMediaTek MT6739を搭載。メモリは驚異の1GB、ストレージも32GB。OSは2世代前のAndro...
スマホみたいな名前だ……。BBソフトサービスは、スマート家電などを取り扱うプラススタイルにて、Shenzhen Maxevis Technology Co.,Ltdが製造するスマート耳かき「Note3 Pro Max」の取り扱いを発表しました。Note3 Pro Maxは1000万画素の360°内視鏡を備えたスマート耳かきです。耳の内部の状況を撮影しリアルタイムに確認しながら耳掃除できるのはもちろ...
シャープは、米通信業者のVerison専売スマホとして「SHARP Rouvo V」をリリースし、同時にアメリカ市場への再参入を発表しました。Rouvo Vは100ドルを切るローエンドスマホであり、SoCにMediaTek Helio A22を採用。同SoCは3型超小型スマホの「Jelly 2E」でも採用されていますが、クアッドコアかつ4年前に発表されたものであり、処理性能は著しく低いです。メモリ...
高い精度に定評のある海外リーカーのSteve H.Mcfly氏は、年末までの発表が噂されるXiaomi 13シリーズに関する自身が入手した情報を元に、非公式レンダリング画像を公開しました。投稿されたのはXiaomi 13および13 Proの2機種。現行のXiaomi 12の無印モデルは6.3インチディスプレイを搭載、GalaxyやiPhoneを模範してか比較的コンパクトな端末に仕上がっています。同...
MediaTekは、スマホ向けフラッグシップSoCの「Dimensity 9200」を発表しました。型番も性能も大きく飛躍した現行のDimensity 9000のインパクトには及ばないものの、細かいところで着実にスペックアップを施しています。Dimensity 9200はTSMC 4nm(N4P)プロセスを採用。CPUは最大3.05GHzのCortex-X3×1、同2.85GHzのCortex-A...
ソニーセミコンダクタソリューションズは、モバイル向けイメージセンサーのブランドとなる「LYTIA」を発表しました。LYTIAはLyra(こと座)、Lightといった単語からの造語であり、「スマートフォンユーザーから選ばれるブランドとなる」ことを目指しているようで、想像以上のクリエイティブな体験をもたらすとしています。現在、イメージセンサーの名前やその性能は、公式のスペック表などにおいて隠されがちで...