このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
最近のGoogleは自社製スマホのシェア拡大に本腰を入れ、カメラ性能などを一般ユーザーにも訴求していますが、端末ラインナップの拡充というアプローチもとろうとしているようです。NotebookCheckによると、開発者のKuba Wojciechowski氏が「第3のPixel」ともされる、コードネームLynxの情報をPixel 7シリーズのソースコードより発見したとのこと。性質上、情報源はごく簡単...
京王電鉄は、モバイルバッテリー貸し出しサービス「ChargeSPOT」の券売機型を、鉄道会社として初めて導入することを発表しました。ChargeSPOTはINFORICHが運営するモバイルバッテリーシェアリングサービスで、全国3万5000カ所にモバイルバッテリーをレンタル・返却できるバッテリースタンドを設置しています。京王電鉄でも一部の駅にてスタンド型ChargeSPOTを導入していますが、今回の...
現行のiPhone SE(第3世代)は販売中のiPhoneとしては唯一ホームボタンを備えるモデルとなっていますが、次期のiPhone SEはついにホームボタンが途絶えるようです。MacRumorsが伝えました。それによると、ディスプレイ関連に情報網を持つRoss Young氏が、「2024年にノッチ付きの6.1インチ液晶を備えたiPhone SE 第4世代が発表される」と投稿したとのこと。初代SE...
かつては世界の工場と言われていた中国ですが、情勢不安やアメリカの対中制裁などにより、近年は生産拠点を中国国外に移す動きが見られています。Appleも例外ではないようで、今後数年のうちに中国への依存を可能な限り減らす方針であるようです。Phone Arenaが伝えました。情報源はApple関連に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏。同氏はApple未発表製品のロードマップなどを正確に予測する...
つい最近グローバルで発表された「Redmi Pad」は、スタイラスペンに対応していない点が大きなウィークポイントですが、インドのXiaomiはそれを補う?「Redmi Writing Pad」を発表しました。さもRedmi Padの弟分的な名前をしていながら、Androidタブレットですらなく、実体はただのメモパッド。紛らわしい……。Xiaomiはこれまでもメモパッドを販売していましたが、「Mi ...
MediaTekは、ミッドレンジSoCの「Dimensity 1080」を発表しました。比較的安価な端末に搭載されていたDimensity 920の後継に当たります。Dimensity 1080はTSMCの6nmプロセスで製造されるミッドレンジSoC。型番の数字は先代の920から1080へと桁が上がりはしましたが、実際のスペックはそこまで飛躍してはいないようです。CPUは最大2.6GHz駆動のCo...
今月中の発表が確実視される第10世代iPad。ようやくUSB Type-C端子を備え、本体デザインが刷新されると噂されていましたが、すでにアクセサリーメーカーが専用ケースをAmazonに出品してしまっているようです。Amazon.co.jpにある商品ページを確認すると、どうやら第10世代iPadはハードウェアが大幅進歩するようで、ついにiPad Airやminiのようなモダンなデザインになるとのこ...
ViveブランドとしてVR事業を展開する台湾のHTCが、Twitterにて新型デバイスとみられるティザー画像を公開しているようです。The Vergeによれば、同サイトに送られた簡易的なプレスリリースに「このツイートは新しいVRヘッドセットのティザーである」と記されていたようで、これが周辺機器でないVRヘッドセットというのは確実。Go small or go home. pic.twitter.c...
Googleは、来年販売予定の「Google Pixel Tablet」の新情報を公開しました。タブレット市場において最大大手であるiPadと訴求するポイントを差別化しており、かなり期待が持てる内容です。まずはハード面。これまでチラ見背されていたGoogle Pixel Tabletのカラバリは1色のみで、さらに画面ベゼルも旧時代的でしまりも悪く感じる白色だったのですが、今回、本体色がグレーとホワ...
Samsungは、同社の製造する半導体に関するロードマップを公開し、生産量の増加やプロセスルール微細化の今後の展望を語りました。Phone Arenaによると、Samsungは現時点で、今年中に3nmチップの量産開始を計画しているようで、また2025年には2nmチップの生産を開始する予定であるようです。半導体分野の最大大手であるTSMCも同年2025年より2nmプロセスを製造するとしていたため、こ...
もう新製品出ないかと思った...…。Androidを搭載するウォークマンのNW-A100シリーズ及びバランス接続が可能なNW-ZX507は発表から3年が経過しようとしていますが、ようやく後継製品が登場しそうです。ソニーのオーディオ関連の情報を掲載するThe Walkman Blogによると、FCC認証にてモデル番号がYY1301B1であるNW-A300シリーズとYY1302B2のNW-ZX707が...