このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
Lenovoは、ラスベガスが開催されている家電見本市「CES 2023」において、天板にe-inkディスプレイを備えた変態ノートPC、「ThinkBook Plus Twist」を発表しました。ThinkBook Plusシリーズはこれまで、ノートPCの天板に電子ペーパー(e-Ink)を付け、ノートを取る用途などに使えた第1世代と第2世代、「21:9のディスプレイを搭載、テンキーがあるはずの位置に...
8か月ほど愛機として活躍しているXiaomi 11T Proの長期レビューです。すでに後継のXiaomi 12T Proが販売されているうえ、すまほん!!でも他ライターが1年前にXiaomi 11T Proをレビューしていますが、12T Proとは価格帯が2倍近く違い、現在も公式サイト等諸販路で販売しているため需要はまだあると判断し、別の長期利用ならではの視点からレビューします。概要Xiaomi ...
LGは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」にて、97インチの超巨大有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED M3」を発表しました。このテレビ、パネルについては何の変哲もなく、ただ単に画面占有率の高い、スタイリッシュで超巨大なテレビ。しかし特筆すべきは映像・音声入力に用いる「Zero Connect Box」。これにより、最大4K/120Hzの映像・音声をなんと無線で...
Lenovoは、ラスベガスにて行われている家電見本市「CES 2023」において、14.5インチと巨大なディスプレイを搭載するAndroidタブレット、「Yoga Tab Extreme」を発表しました。Tab ExtremeはDimensity 9000を搭載した旗艦タブレット。1世代前のSoCですが、現行のAndroidタブレットとしては最高峰の性能で、AnTuTuベンチマークスコアは100万...
Dellは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」にあわせ、同社のゲーミングブランドであるAlienwareより、世界最速の500Hzリフレッシュレートを実現したゲーミングモニター「AWS2524H」を発表しました。AWS2524Hは24.5インチでフルHDのゲーミングモニター。リフレッシュレートは驚異の500Hz(ネイティブ480Hz)を実現。これまでのリフレッシュレート世界最...
BMWは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」において、自動車の未来を示すビジョンカーの「BMW i Vision Dee」を発表しました。このデザインやスペックのまま販売されることはまずないであろうコンセプトモデルです。BMW i Vision Deeは、あまりにも突飛で過激なコンセプトカー。正面から見るとライトは確認できず、また巨大化の一途を辿っておりこのままでは車の大きさ...
Samsung Displayは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」において、折り畳み式とスライド式を両立するディスプレイの「Flex Hybrid」を発表しました。詳細に関しては明らかにされていませんが、Flex Hybridは「折って、伸ばす」の2段階を経ることが可能で、10.5インチの4:3ディスプレイから、12.4インチの16:10に拡張できるようです。同様のコンセプ...
Intelは、ラスベガスで開催されている家電見本市のCES 2023において、第13世代Coreシリーズに関する発表を行いました。ノートPC向けCPUが主ですが、このほかにも初の「Intel processor」やデスクトップ向けCPUも追加されています。13世代Coreシリーズの概要先代の第12世代Coreシリーズは、Armでいうところの「big.LITTLE」のような、処理性能と電力効率の異な...
TCLは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」にて、ハイスペックなARメガネの「RayNeo X2」を発表しました。ARグラスにしては処理性能が強力で、今後の展望にも期待が持てます。RayNeo X2は業界初の双眼フルカラーのディスプレイを採用したARメガネ。一般的なメガネと同じように装着できることをウリにしています。Nreal AirやTCLのNXTWEARは、レンズがサング...
ソニーグループとホンダが折半出資で設立したソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、ラスベガスで開催中の「CES 2023」にて、電気自動車ブランドの「AFEELA」を発表しました。「AFEELA(アフィーラ)」は感じる(FEEL)に由来するといい、人が自動車を知性を持つ存在として感じることや、IT技術を用いて人と社会を感じるといった関係性を表現しているとのこと。AFEELAは提供価値のコンセプトにA...
EUがスマホなどにUSB Type-Cポートの搭載を義務付ける法案を可決したことは記憶に新しいですが、世界有数の市場でもあるインドもそれに続くようです。SamMobileによると、インドは国内で販売するすべてのデバイスの充電ポートをUSB Type-Cにすることをメーカーに要請しているとのこと。EUが定めた2024年末から少し遅れ2025年の3月から施行予定。ノートPCは2026年まで。Light...