このライターの記事一覧
ドコモのLTE Xiが5倍速に? 真の4Gサービス「LTE-Advanced」 2015年に前倒し導入
NTT docomoは、2016年以降に予定していたLTE Advancedの導入を、2015年に前倒しする模様です。朝日新聞が報じています。理論値の上では従来下り37.5Mbpsであったdocomo LTE Xiは、LTE-Advancedの導入により、5倍の187.5Mbpsまで引き上げられることになります。現在、一部都市において、1.5GHz帯(Band21)を用いた100Mbpsの高速通信...
Xperia Pに似てる?「HTC One」正式発表 アルミボディ、4.7インチFHD、Snapdragon 600 クアッドコア 1.7GHzのハイスペックモデルに
HTC M7と呼ばれてきたフラッグシップモデル「HTC One」が正式発表となりました。最新世代のSnapdragon 600を採用しています。ディスプレイサイズは4.7インチ。ボディはアルミニウム。背面を見ると、アルミに線が入っているのがわかりますね。その部分が電波を逃すアンテナの役割を果たしているのでしょう。Xperia Pと同じですね。背面もそっくり。黒、銀、赤のカラバリもXperia Pそ...
スマホをTVに、TVをスマホに!KDDIが2つの周辺機器を発表
面白いものをKDDIが出してきましたよ。スマートフォンでテレビを遠隔視聴する機械と、テレビをスマートフォン化してしまう機械の、ふたつです。Remote TV手のひらに乗ってしまうほど小さな機器が、この「Remote TV」です。Blu-rayレコーダーで録画したテレビ番組を、屋外から視聴可能となっています。放送中の番組も受信可能。FullHDディスプレイのXPERIA ZやHTC J Butter...
卓上ホルダー使用と背面保護を両立する、XPERIA Zアクセサリー特集 シールから「ゴリラガラス採用フィルム」まで
スマートフォンによくあるカバー、ジャケット。これを着けると、傷や衝撃から本体を守ることができます。しかしジャケットを着けてしまうと、XPERIA Zは大きく厚みを増し、卓上ホルダーにはまらなくなります。そこで、今回は卓上ホルダーを使えるよう、ジャケットではなく、背面をシールで保護するアクセサリーについて考えてみます。XPERIA Zの背面は、(旭硝子製と思われる)フルフラットの強化ガラス(+飛散防...
らくらくスマホ、まさかの世界進出!富士通が欧州市場に本格参入。 ARROWS Tabも?
富士通は、欧州市場に本格的に参入します。「Orange」ブランドで欧州に展開する大手通信事業者「フランステレコム」と提携。高齢者向けのスマートフォンを投入するとの報道から、NTT docomo向けに投入されていたらくらくスマートフォン F-12Dのような機種になるものと思われます。さらにタブレット端末の販売も行っていくとのことで、ARROWS Tabも世界デビューを果たすことになるかもしれません。...
スマホにおける「革新的な操作性」を備えたFPSが開発中 モバゲー×バトルフィールドのプロデューサーにより
スマートフォンにおける「FPS(一人称視点のシューティングゲーム)」の試みは、いくつかあります。(Modern Combat 4)基本的にはどれも、方向キーや照準、弾丸発射のボタンをバーチャルパッドで表示。ボタンのない領域に指を滑らせて銃口の向きを変え、照準ボタンを押し、弾丸を発射するなど、もどかしい操作を求められがちです。そんな操作方法を刷新しようとしているのが、現在iOS向けに開発中の「The...
スマホで「オンラインFPS」が楽しめる!超本格戦争ゲーム「モダンコンバット」シリーズの魅力。
ホント、戦争は地獄だぜ-!フゥハハハァー!!iOS用のTPSゲーム「ブラザーインアームズ」で、2008年ベストゲーム大賞を欲しいままにした仏Gameloft(ゲームロフト)社。 (Brothers In Arms : Hour of Heroes)そのGameloftが2009年、満を持して世に送り出したのが、スマートフォン向けのFPS「Modern Combat(モダンコンバット)」シリーズです...
Android 4.1の「Google Now(ホームボタン 上フリック)」の誤作動頻発と、その対策。
「Google Now」は、Android 4.1 Jelly Beanから採用されているパーソナルアシスタント機能です。オンスクリーンキーのホームボタンを上フリックすると、いつでも「Google Now」が起動します。Web検索履歴やGmailと連動し、朝は天気予報を教えてくれたり、交通情報やフライト情報を先回りして教えてくれたり、あなたの好きそうなアーティストを分析して勝手にイベント情報を表示...
XPERIA Z SO-02EのテレビCM、新バージョンが公開。
昨年のXPERIAのCMは、繰り広げられるパフォーマンスは確かにスゴイのですが、それとXPERIAが一体どう繋がるのか、イマイチよくわからないCMでした。どの感覚だよ。しかし、XPERIA Z SO-02Eの発売日から放映されているCMは、淡々と端末のデザインをアピールする質素で堅実な内容に。そして今日から新しく放映の始まったXPERIA Z SO-02Eの2本のテレビコマーシャルでは、昨年のよう...
XPERIA Z SO-02Eを強制的に再起動する方法。
XPERIA Z SO-02Eは快調です。かなり気に入っています。しかし一度だけ、電源ボタンの長押しが、長押しと認識されなくなった時がありました。長押しでのメニューにはマナー切り替えだけでなく、電源を切る項目もあります。これは困ります。調子が悪くなった時の定番ですが、強制的に再起動が必要になります。その方法は、ボリュームキー上ボタンと電源ボタンを同時に5秒長押し。基本的にこれまでのXPERIAシリ...
原因はドコモ 世界のLTEの通信速度、日本は9カ国中最下位という結果に。
WirelessWireによると、イギリスのネットワーク調査会社が、世界のAndroidユーザーのスピードテストアプリの計測結果を集計、9カ国のLTE速度の平均を算出しました。スウェーデン、香港が20Mbps前後を記録する中、日本は7.1Mbpsで最下位という結果に。 ただし事業者別に見ればSoftBankが16.2Mbps、KDDIが14.8Mbpsなので、韓国に次ぐ7位ぐらいに入ってもよさそう...