このライターの記事一覧
128GBストレージとAndroid 5.0を備えた「X-Phone」 モトローラとグーグルが共同開発か
しかもmicroSDスロット付きなんだとか。こりゃすごい。MotorolaとGoogleは新しい電話機を開発しており、その名前は「X-Phone」と呼ばれています。そのスペックのうちいくつかが明らかとなっており、128GBの大容量ストレージと、SONY製のカメラセンサー Exmor RSを備えているとのこと。さらにMotorolaならではの、防弾チョッキにも使われる「ケブラー素材」を用いたタフなス...
アップル、ついにサムスンを追い抜き北米第一位の携帯メーカーへ。 しかもスマホではなく携帯電話全体の出荷台数で
Strategy Analytics社は、第4四半期の携帯電話の出荷台数を発表。アップルが初めてサムスンに勝利したことを発表しました。第4四半期の出荷台数は、サムスンは16.8万台でシェア32%、対するアップルは出荷台数17.7万台で市場の34%を占めました。驚くべきは、これはスマートフォン限定の集計ではなく、携帯電話全体の出荷台数であるという点です。ご存じの通り、アップルはフィーチャーフォンは...
諸悪の根源・ドコモ「電話帳サービス」、ついに無効化が可能に。 昨日のアップデートで実装か
XPERIA Vとそれをベースとする国内版で報告されていた不具合「死の眠り」を、修正するアップデートがきていることを昨日お伝えしましたが、このアップデートにより、ドコモ「電話帳サービス」が停止できるようになりました。 (Image by pinktentacle.com)実は31日はSO-01E以外にも、ギャラクシーなどを含む複数の機種にアップデートが行われています。30日にアップデートがきている...
検証 キッズスマホSH-05Eは、いったいどれぐらいの子供に耐えられるのか?
子供にスマホをどう与える論争、キッズスマホで終止符を!子供にスマートフォンを与える際にどのような規則を設けるべきか?最近、アメリカのマサチューセッツ州で、母親が13歳の息子にiPhoneを買い与える際に、なんと18個もの約束を結んだことが話題となり、大きな反響と議論を呼びました。こうした約束の形は是か非か?今なら、こう答えられます。「日本のキッズスマホがあれば、約束なんて1個もあればいいよ」ドコモ...
加RIM、社名を「BlackBerry」に変更!BlackBerry Z10, Q10を正式発表、北米上位4事業者が販売決定
本日深夜0時(日本時間)、カナダのRIM(Research In Motion)社が、社名を「BlackBerry」に変更することを発表しました。海外のライブ中継で、 Thorsten Heins最高経営責任者が自ら登壇、満を持しての発表です。同時に発表されたのは、フルタッチパネルのBlackBerry Z10と、BlackBerry Q10です。Z10は既報通りのデザイン。価格は二年契約の実質価...
スマホ中古市場に異変 「au LTE」機種を買取拒否する店も 原因は「赤ロム」とauのシステムか
「白ロムショップ」というものが存在します。使い終わった携帯電話、合わなかったスマホなどを買い取り、その機種を中古で販売する、携帯のリサイクルショップです。海外の事情とは異なり、メーカーが端末をキャリアに卸して販売するビジネスモデルばかりが主流の日本市場においては、契約無しで端末を直接購入しようとなると、最も身近な存在です。聞き慣れない言葉「赤ロム」とは?一方、白ロム(=中古端末)に対して、赤ロムと...
スタミナモードなんていらねえ!XPERIA AX & VL用 3600mAh超大容量バッテリーが登場!
MUGENPOWERが、XPERIA AX用とXPERIA VL用の3600mAh超大容量バッテリーを、2月3日から発売します。MUGENPOWERはPDA時代から社外品のバッテリーを出し続けている老舗です。XPERIA Zのバッテリー容量が2330mAh、XPERIA AX, VLが1700mAhですので、それらを大きく上回る容量となります。これはXPERIA AX, VLの裏蓋と電池着脱が可能...
こんなに違う!SONY珠玉の「XPERIA Z」海外版とドコモ版の差異、最終チェック。
SO-02E買いますか?それともドコモユーザーやめますか? SONYが本気を出した2013年フラッグシップモデル「XPERIA Z」ですが、国内唯一取り扱うドコモのSO-02Eは、グローバル版と何が違うのか?買ってから後悔するより、買う前に大いに嘆いて、納得してから買いましょう。死角ナシ三種の神器+防水防塵+NFCの全方位カバー 国際版の防水防塵とNFCに加え、ドコモ版では赤外線、ワンセグ、おサ...
栄光のiidaブランドとそのフェードアウト 公式Webサイトが消失
KDDIの「au design project」の後継ブランドとして存在していた「iida」ですが、現在公式サイトが無くなっています。 これまでiidaのTVCM、Webサイトはtha ltd.によるもの。接続が出来ないのはiida.jpのドメインと、それに付随する各種コンテンツです。過去のiida関連プロダクトの公式サイトが軒並み消えていたことから気付くことが出来ました。消えてしまった各ページは...
キャリアに無許可の「SIMロック解除」 米国で違法に。
米国で、SIMロックの解除が違法となりました。AndroWireが報じています。キャリアと1年または2年契約することで端末代金を割り引く手法が一般化しつつあります。その契約を無視し、差額を支払わずに、業者などに依頼して行うアンロックが、米国で違法となります。2012年10月、米議会図書館は、「脱獄」や「root化」を合法であるとする例外条項の期限を、3年延長することを決定。一方で、フェアユース(...
おめでとうパナソニック! スマホで家電を遠隔操作、一部解禁 経産省の規制緩和で「スマート家電」の春が来る
産経新聞によると、経済産業省は、外出先から自宅の家電製品を遠隔操作することを禁止する「電気用品安全法」について、解釈を見直し、スマートフォンで遠隔操作することを認める方針へと舵を切りました。電安法は半世紀前に制定された法律となります。昨年、パナソニックは自社エアコンの最上位ラインナップである「Xシリーズ」を発表。同製品はスマートフォンから外出先からエアコンの電源をつけることが商品のセールスポイント...