家電 カテゴリの記事一覧
ノイズキャンセリングヘッドホンの王道。ソニー「WH-1000XM4」レビュー
騒音除去ヘッドフォンの代名詞!Sonyの大人気ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンシリーズ、その最新モデルWH-1000XM4が2020年9月4日に発売したため、これを購入しました。軽く数日使ってみた感想を書いていきます。開封箱を横に引き出すタイプの開け方です。引き出すと、Sonyが提供するHeadphones Connectアプリの紹介がされています。内容物はWH-1000XM4本体と、WH...
ロボット掃除機に「2眼カメラ」と「Qualcommチップ」搭載!賢い Roborock S6 MaxV 登場
SB C&S株式会社は本日、遠隔記者発表会を実施。中国メーカーRoborock Technologyのロボット掃除機新商品の投入を発表しました。Roborock新商品旗艦 Roborock S6 MaxVフラッグシップモデルにあたるのがこの「Roborock S6 MaxV」。発売日は2020年9月11日。天面は鏡面仕上げの洗練されたデザイン。2眼カメラを搭載。Qualcomm APQ80...
小さくなった動画カメラ。LUMIX S5発表
Panasonicは、Lマウントフルサイズミラーレス「LUMIX S5」を正式発表しました。海外で9月末から発売。本体のみで£1799.99(約25万4千円)、20-60mm F3.5-5.6レンズキットが£1999.99(約28万2千円)2420万画素CMOSセンサーを搭載。デュアルネイティブISOテクノロジーによりノイズを抑制。ISO感度最大51200を実現。10ビット4K動画を録画可能。S1...
磁石でスマホに装着!携帯ジンバルDJI OM4登場。
DJIはスマートフォン用ジンバル「OM4」を正式発表しました。これまでこのラインナップは「Osmo Mobile」の名称で、最新機が「Osmo Mobile 3」であったことから、リブランドという形になります。磁石で着脱するアタッチメントを採用。刷新された3軸スタビライザーや折りたたみデザインを備えます。バッテリー駆動時間は15時間。モバイルバッテリーとして他のデバイスを充電することもできるのだと...
ソニー、ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM4発表。ノイキャン強化、aptX非対応
ソニーは、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット 「WH-1000XM4」を発表しました。カラーはプラチナシルバーとブラックの2色。発売日は9月4日。ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーでノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」や高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を継承。ノイズキャンセリングのアルゴリズムが進化したことで、さらなる静音性を実現。リアルタ...
arrows 5GのPhotoshop Expressモードから考える、今後の国内スマホのカメラ処理
FCNT(富士通コネクテッドテクノロジーズ)のarrows 5Gの目玉機能の一つである、Photoshop Expressカメラモードの画質が期待外れという問題。FCNTは公式サイト上の宣伝やカメラ起動時のチュートリアルで、このモードでは逆光や夜景でもディテールを描き出せると謳っているものの、それらのシーンでも画質は悪いです。なぜダメなのか?どうやったら改善できるのか?考察します。arrows 5...
ついに正式発表!すべてが詰まった豆型イヤホン「Galaxy Buds Live」
2020年8月5日 日本時間午後11:00より開催された、サムスン電子の公式製品発表イベントである Galaxy Unpacked 2020 Augustにて、サムスンの新型完全ワイヤレスイヤホンである Galaxy Buds Live が公式発表されました。デザインGalaxy Buds Liveは、完全独立型ワイヤレスイヤホンです。外観は、そら豆のような形状で、今までのGalaxy Budsシ...
「Xperia 1 II」の「Photo Pro」レビュー。文句のない24mm、T*コーティングの威力
前回Xperia 1 IIに搭載されたPhoto Proを紹介しました。今回はそのPhoto Proを使って撮影した写真を紹介します。今回はXperia 1 IIの写真の実力を伝えるために写真はPhoto Proで撮影したもの、Lightroomや本体内の編集加工なし、そして最大解像度でアップロードできるFlickrにアップロードして紹介させていただきます。そして本記事では16mmを超広角、24m...
Google Pixel Buds国内発売決定!同時翻訳機能搭載、2万800円
Googleは、昨年の秋にPixel 4と同時に発表されたワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」を国内で発売することを発表しました。Pixel Buds は、数千人の耳の形をスキャンして制作しており、多くの人の耳にフィットする快適な装着感を実現しているとのこと。また、固定用アーチもついており、イヤーチップ、本体部分と合わせた3点指示で快適な付け心地を提供するとのこと。「長距離Bluetooth...
LG有機ELテレビ C9Pレビュー。サラウンド感良く高コスパ、IoT最強
2年前、LGの擬似4K液晶テレビを購入しましたが、特別定額給付金が入るとのことで有機ELテレビの購入を検討していました。ヨドバシカメラ秋葉原で品定めをしていたところ、LG製のC9Pがタイムセールにて16万8000円と比較的安価で販売されていました。勢いで購入しました。レビューします。C9PシリーズとはLGより販売されている2019年モデルの有機ELシリーズの一つがC9Pです。最上位のSIGNATU...
中国テレビ市場、シャオミがハイセンスらを破りシェア首位を維持!
中国の大手テレビメーカーといえば、東芝のテレビ部門を買収したハイセンスが思い浮かぶところですが、中国国内市場ではテレビ市場の勢力図に大きな変化が起きているようです。中国「創投時報」によれば、今年上半期の中国国内テレビ出荷台数でシャオミが首位となり、昨年から6四半期連続のトップになりました。2019年にシャオミテレビ出荷台数は1,000万台を突破し、中国テレビブランドの国内出荷台数新記録を更新したの...