通信・モバイル カテゴリの記事一覧
Nothing Phone (2a)、おサイフケータイ対応「調整中」と発表
Nothing日本公式アカウントは、CEOがFeliCa対応を明言しているPhone (2a) について、おサイフケータイ対応を調整中だと発表しました。Phone (2a) のおサイフケータイ®対応については、現在調整中です。詳細は後日発表いたします。※「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。— Nothing | ナッシング (@NothingJapan) March 7, 2...
楽天モバイルが初の学割を発表。「楽天青春プログラム」3月12日提供開始
楽天モバイルは2024年3月7日、学割「楽天青春プログラム」を発表しました。3月12日から提供を開始します。条件は0歳〜22歳(23歳の誕生月前月まで適用)。新規だけではなく既存契約者も対象、要エントリー。本プログラムにて、1回線あたり110円ポイントの還元を実施します。なお複数回線を契約している場合は1回線のみ本プログラムの対象。家族プログラムと併用可能。併用した場合、税別980円(税込み107...
楽天モバイル、契約解除料請求対象を「利用意思がない回線」→「利用実態がない回線」に変更
楽天モバイルは、2024年2月21日から利用意思がない回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始と発表。これについてページを更新、2024年2月28日、対象の回線を「利用意思がないと認められる回線」から「利用実態のない回線」へと文言を変更しました。利用実態のない回線についての契約解除料(解約事務手数料)は1078円(税別980円)。なお、初期契約解除や譲渡・承継等のやむを得ない事情がある場合...
スマホの背面色をリアルタイムに変更!Infinix、低消費電力な背面電子ペーパー「E-Color Shift」を発表
アフリカで最強のブランドTECNOを展開する中国伝音。その伝音のもうひとつのブランドであるInfinixは、スペインはバルセロナで開催されていたMWC 2024にて、背面色を自由自在に変えられるコンセプトスマホおよびその技術、「E-Color Shift」を出品しました。タイトルの通り、このデバイスは「電子ペーパーで背面色を変えられる」というもの。背面はモザイクアートのように区切られており、セクシ...
お膝元韓国、若者の「サムスン離れ」が顕著?Appleが韓国スマホシェアで過去最高を記録
2023年のスマートフォン出荷台数で、史上初めてSamsungを破り1位になったApple。Samsungが世界各国の市場で厳しい戦いを強いられていることがよくわかりますが、この状況は、Samsungのお膝元、韓国でも例外ではないようです。市場調査会社Counter Point Researchの調査データによると、韓国における2023年のApple製スマートフォンシェアは、25%であったとのこと...
ドコモ、オリックス・クレジットを子会社化。より幅広い金融サービス提供を目指す
NTTドコモは、オリックスとの間で株式譲渡契約締結を発表しました。さらにオリックス子会社のオリックス・クレジット株式会社の株式を、ドコモが66%保持することでドコモの連結子会社化するとのこと。株式譲渡実行日は3月29日。今回の提携により、ドコモの持つdポイントクラブ9876万人とオリックス・クレジットの融資事業の運営力、個人向け融資の与信ノウハウ、融資分野新サービス開発力といった強みを掛け合わせ、...
腕に巻き付けられるスマホ!モトローラ、巻き付く「Motorola Adaptive Display Concept」実機を公開
モトローラは、先日行われていたMWC 2024において、昨年10月に発表した曲がるスマホのコンセプト、「Motorola Adaptive Display Concept」の実機を公開しました。GSMArenaがハンズオンレビューを投稿しています。Motorola Adaptive Display Conceptは、有機ELの柔軟性を生かしたこれまでのどのスマホとも異なるアプローチを採用したモデル...
【朗報】Nothing phone (2a)はFeliCa対応!正式に確認される
Nothing Technologyは、Nothing Phone (2a)を正式発表しました。NothingのCEOであるCarl Pei氏が自らFeliCa対応であることを明らかにしています。Yes, we added FeliCa support to Phone (2a) https://t.co/BLdfvBDeql— Carl Pei (@getpeid) March 6, 2024N...
地下鉄「サムスンギャラクシー駅」が誕生。
サムスン電子マレーシア法人は、TRXサムスンギャラクシー駅を発表しました。元々の駅名はTRX駅。クアラルンプールの国際金融区TRX(Tun Razak Exchange)の名前を冠したもの。乗降者数の多いカジャン線最大の地下鉄駅となっています。現地地下鉄運営会社MRTとサムスンが提携し、マレーシア首都クアラルンプールの地下鉄のTRX駅を、2024年2月29日から改名。1年間の時限式の命名となってい...
モトローラ、2024年の全スマホにゴリラガラス採用!
モトローラはMWC 2024において、2024年のすべてのスマートフォンでディスプレイ表面の強化ガラスにCorning社のゴリラガラスを用いることを発表しました。スマホディスプレイ用の保護ガラスの市場シェアは、特に高価格帯においてはご存じの通りゴリラガラス一強となっていますが、モトローラが特に得意とする安価な価格帯のスマートフォンでは日本のAGCが製造するDragontrailもよく見かけます。し...
ドコモ大苦戦!? MNOのシェア・満足度調査、ドコモが唯一の純減
ユーザー動向調査を行うMMDLabo(MMD研究所)は3月5日、2024年2月分のMNOシェアと満足度の調査結果を発表しました。メインスマホはMNO回線が9割を超えるも、ドコモは苦戦メインで使っているスマートフォンの通信キャリアについてはMNOが圧倒的に強く、4キャリアの通常プランとオンライン専用プラン、サブブランドの合計シェアは90.4%。MVNO全体のシェア(9.6%)に10倍近い差を付けてい...