パナソニック 最新情報まとめ
パナソニック アンドロイドを搭載したカメラ、ルミックス CM1 を発表
光学性能・通信仕様など一部を追記しました。Panasonic は Android を搭載したカメラ LUMIX DMC-CM1 を発表しました。世界で最も薄いコミュニケーションカメラを謳います。主な仕様として、1インチ20メガピクセルのMOSセンサーを採用。35mm版換算28mm、解放F値が2.8のライカ DC Emarit Lens を採用し、レンズの周囲にあるダイヤルとタッチセンサー式のディ...
パナソニック、業務用モデルでスマホ事業に再参入。事実上のWindows Phoneモデルも日本市場に投入。
国内のスマートフォン事業から撤退を表明していたパナソニックが業務用スマートフォンを引き連れ、国内のスマートフォン事業に再参入します。今回発表されたモデルは Windows Embedded 8 Handheld(Windows Phone8ベースのOS)を搭載した「FZ-E1」と Android を搭載した「FZ-X1」の2モデル。両者ともに、TOUGHPAD のブランドを冠する業務用モデルで、I...
パナソニック社長「(ドコモへの供給は)先行き厳しい」「フィーチャーフォンは大事にする」
Panasonicの津賀一宏社長は、ロイター通信のインタビューに答え、国内の携帯電話事業を縮小し、法人向けの通信機器を強化していく方針を明らかにしました。具体的にはNTTドコモへの端末供給は「先行きは厳しい」ことを認めました。これまで度々報じられてきた、ドコモ向けの秋冬モデルのスマートフォン供給を見送るといった内容を追認するものです。国内向けの携帯電話事業はスマートフォンを縮小する一方、フィーチャ...
[速報]パナソニック、今冬はドコモ向けスマホの投入を見送り——共同通信
パナソニックがドコモ向けスマートフォンの新製品供給を、今冬は見送ることがわかりました。すでにパナソニックがスマートフォン事業に対して何らかのアクションを起こしているということは報道されており、一部では「スマートフォン事業の売却」とまで噂されていましたが、判断として現段階では比較的穏やかなものだと言えます。パナソニックはスマートフォン市場に乗り遅れ、ブランドイメージや一部製品の品質が問題となり、販売...
パナソニック、今冬以降のドコモへのスマホ投入を見送りか――いわゆる「ツートップ戦略」のため
「ELUGA」ブランドにてスマートフォンを展開しているパナソニックは、ドコモの冬モデル以降にコンシューマー向けスマートフォンを投入しないと毎日新聞が報じています。パナソニックは全体としても赤字が続いており、各事業の黒字化を迫られている状況です。現在、国内スマートフォン市場ではAppleなどの海外勢力が伸張しているだけでなく、NTTドコモがついに「護送船団方式」を改め、人気機種のみに販促費を集中し優...
携帯事業撤退報道にNEC「決定はしていないが、検討中なのは事実」と一部認める さらに携帯代理店事業も売却報道
携帯電話事業からの撤退を報じられているNECですが、RBBTodayがNECに質問したところ「当社が発表したものではない。まだなにも決定していないが、検討中であることは事実」と回答したとのこと。決して否定するわけでもなく、あくまでも検討が進んでいることについては認めているようですね。苦しい経営の中、選択と集中を迫られるNECは、重要でない保有資産の売却を行っている最中です。これとは別に数日前、NE...
そろい始めるメンツ 富士通とNEC Tizen搭載スマートフォンを投入予定
スマートフォン向けOSの第三勢力と呼ばれている Tizen を搭載するスマートフォンを富士通とNECが平成26年の後半に投入予定であることを産経新聞が報じています。富士通とNECはドコモと蜜月で、ドコモが新しいことを始めるときには、足並みをそろえて製品を投入することで有名です。他にも三菱電機とパナソニックがドコモと仲良しであることは知られていますが、三菱電機はすでに民生用携帯電話事業からは撤退。パ...
こだわりの「片手操作」 個性の光るパナソニック製「ELUGA X P-02E」
5インチ級、FullHD解像度のファブレット端末ばかりで、良くも悪くも横並びのドコモ春モデル。その中で最も個性を出そうと頑張っていたのは、意外にもパナソニック製の最新機種「ELUGA(エルーガ) X P-02E」ではないでしょうか。各メーカーがオンスクリーンキーを採用する中、バックキー・ホームキー・メニューキーをあえてハードキーで前面に配置しています。メニューボタンが上部や押しづらい位置に移動する...