北米 最新情報まとめ
米Sprint、他社からMNPで料金半額。日本での成功方程式を米市場での逆転に?
米Sprintは、他社から乗り換えた場合に、通信料金を半額にするキャンペーンを発表しました。ユーザーが他社で利用中のプランの料金の、半額の料金で利用できるというもの。T-MobileからSprintへ乗り換えた場合の料金プラン。AT&Tから乗り換えた場合。Verizon Wirelessから乗り換えた場合。さらに1ヶ月の試用期間を用意するほか、他社で発生する違約金のうち最大650ドルまでS...
年3回、最新機種に交換できる!T-Mobileの施策「JUMP! On Demand」がスゴイ
北米の携帯事業者T-Mobileは、JUMP! On Deamndと呼ばれるスマートフォンのリースプログラムを発表しました。この新しいプログラムの費用さえ払えば、ユーザーが年3回まで新しいスマートフォンに、使っているスマホを返却して、手数料ゼロですぐに新しいスマホを手に入れることができるというもの。プログラム対象機種のひとつであるiPhone 6の場合、月額15ドルを支払い続けることで、端末代の一...
ドコモ、北米撤退か
共同通信は、NTT docomoが2016年3月末までに、北米における携帯電話事業から撤退すると報じました。NTT docomoはMVNOとして北米キャリアのネットワークを間借りして、在米日本人向けに「DOCOMO USA Wireless」を展開中。Wi-Fiルーターや、ロゴ・プリインアプリともにプレーンなままのXperiaグローバルモデル等を販売。日本への国際電話が0円になると謳うプランもあり...
米「T-Mobile」、グーグルプレイに「SIMロック解除アプリ」公開――初の対象機種は「GALAXY Avant」
北米の移動体通信事業者T-Mobleは、Android向けのアプリストアGoogle Playに「Device Unlock」を公開しました。このアプリは、対象端末のSIMロック解除が可能。ユーザーは一時的なアンロックと、恒久的なアンロックを選択可能。一時的なアンロックなら、30日間のみSIMロックが解除される仕組みのため、海外渡航時に便利そうですね。キャリア販売の端末のSIMロック解除を、Goo...
京セラのサファイヤガラスを搭載した「軍用規格」対応タフネススマホ「Brigadier by KYOCERA」正式発表。
京セラは、北米市場向けにスマートフォン「Brigadier by KYOCERA」を正式発表しました。米国防総省の装備調達のためのMIL規格(Military Standard 810G)に準拠した耐久性・ 防滴性・防塵性を備えています。温度、湿度、衝撃、振動でも壊れない堅牢さを持ち合わせています。さらにディスプレイには、5.5インチ版 iPhone 6への搭載も噂されているサファイヤガラスを採用...
「GALAXY S4」の北米発売は最速で4月24日 日本では「SC-04E」としてNTT docomoが取り扱い予定
サムスンは、フラッグシップモデル「GALAXY S4」を北米で4月下旬に発売します。取り扱い通信事業者はT-Mobile、AT&T、Verizon Wireless、Sprint Nextel、US Cellular、Cricket、C Spireの計7社。特に最も早く発売されるとみられるT-Mobileからは、4月24日が発売日となります。日本でも総務省の技適証明を通過しており、トライバンドLT...
米国防総省の「MIL規格」準拠 京セラ超タフネススマホ「Torque」が、海の向こうで陽の目を浴びる?
米軍の調達する装備品に関する、米国防総省(ペンタゴン)の「MIL規格 810G」を満たした京セラ製スマートフォン「Torque」が、MWC2013で展示されています。防水・防塵・耐衝撃性はもちろん、海水や高温冷温にも耐える恐るべきタフネススマートフォンです。NECカシオのGzOneと余裕でタメを張れますね。さらに京セラならではの「スマートソニック・レシーバー(音と振動を画面から発して確実な通話品質...
キャリアに無許可の「SIMロック解除」 米国で違法に。
米国で、SIMロックの解除が違法となりました。AndroWireが報じています。キャリアと1年または2年契約することで端末代金を割り引く手法が一般化しつつあります。その契約を無視し、差額を支払わずに、業者などに依頼して行うアンロックが、米国で違法となります。2012年10月、米議会図書館は、「脱獄」や「root化」を合法であるとする例外条項の期限を、3年延長することを決定。一方で、フェアユース(...