T-mobile 最新情報まとめ
【朗報】通信周りの出来が悪いPixel、ついに次期Pixel9は「新モデム」採用で大幅改善か。衛星通信にも対応へ
Googleが2024年秋に発売予定の「Pixel 9」シリーズに、新モデムを採用し、衛星通信機能を搭載することが明らかになりました。これはAndroid AuthorityがGoogle内部関係者を情報源として伝えたもの。これまでGoogleの独自チップ「Tensor」を搭載するPixelシリーズは、接続安定性や受信状態が最悪で、突然オフラインになるなど通信モデムの安定性に関する問題が続発してい...
米携帯キャリア内部文書がリーク、半年後からVoLTE非対応端末を接続不能に
海外サイトAndroid Policeは、匿名の情報源からのリークを元に、米携帯キャリアT-Mobileの内部文書を公開しました。それによると、2020年8月4日以降、T-Mobileは新規開通の条件に「Voice over LTE(VoLTE)」対応が加わるとのこと。従来のような回線交換は用いずLTEデータ通信上で音声通話を行うことで、高品位な通話が可能となったのがVoLTEです。さらに2021...
SprintとT-Mobileが合併、T-Mobile誕生
SoftBankの子会社Sprintが、T-Mobile USと合併します。携帯会社が4社から3社に減少するということで、波紋を呼んでいました。しかし紆余曲折の末、米連邦委員会が合併を承認。さらに今回、合併取引完了の条件として合意されたカリフォルニア州公益事業委員会の最終的な承認の取得に関する要件が放棄されたため、本取引の完了に必要な全ての条件が揃い、2020年4月1日に合併取引が正式に完了。これ...
独仏携帯キャリアもファーウェイ見直しの動き?
一連のHuawei排除はあくまで米中貿易戦争、安全保障の枠内であり、欧州では対岸の火事の感がありましたが、ここにきて欧州にも動きがありました。ロイター通信は、独仏の携帯キャリアによるHuaweiへの関係見直しの動きを報じました。それによると、ドイツの携帯キャリア「Deutsche Telekom(ドイツテレコム)」が通信機器ベンダー戦略を見直し、Huaweiとの関係を見直すとのこと。これまでドイツ...
FCC、T-MobileとSprintの合併審査を延長へ
FCC(連邦通信委員会)は、T-MobileとSprintの合併取引を一旦停止し、審査に時間を要すると発表しました。両社の合併は米国内第3位と第4位の携帯キャリアを合併する巨大なものです。取引にはFCCとFTCの両方の承認を必要とします。通常はFCCに提出すると、180日で審査が完了し、決定が発表されるものなのですが、徹底したスタッフと第三者によるチェックをするには追加の時間が必要とのことです。こ...
スプリントとTモバイルが合併に合意。米携帯大手は3社に減少、日本の総人口超える巨大キャリア誕生か
SprintとT-Mobileが合併に合意したことを発表しました。合併は、規制当局と株主の承認手続きを得る必要があります。合併後の新会社はワシントン州ベルビューに本社を置く予定です。社名はT-Mobileのまま。T-Mobileの大株主であるドイツテレコムが新会社の42%の株式を保有し、Sprintの大株主であるSoftBankは27%を保有します。実現すれば、日本の総人口を超える、1億3千万人の...
米携帯キャリアTモバイル、Layer3 TVを買収。破壊的な新しいインターネットTVサービスの開始を宣言
米携帯キャリア大手T-Mobileは本日、「破壊的な新しいインターネットTVサービス」の開始を発表しました。開始時期は来年。今回発表と同時に公開されたビデオでは、T-Mobile CEOのJohn Legere氏が登場。従来のケーブルテレビサービスに顧客が不満を抱いており、これらの不満を解消し、長期契約や複雑なプランを排除したシンプルなものとなることを示唆しました。このためにT-MobileはLa...
米国でもMNP戦争勃発、T-Mobileがキャッシュバックで反撃。
米通信事業者のT-Mobileは、SprintからMNPしてくる新規顧客に対して、$200をキャッシュバックすると発表しました。転出前のキャリアで解約金が発生するのが通例ですが、これを乗り換え先のキャリアが$200のキャッシュバックで負担することで、新規顧客を獲得する狙いがあります。家族4人で乗り換えればキャッシュバック額は$800、10人で乗り換えれば$2000であるとアピールしています。Sof...
米Sprint、他社からMNPで料金半額。日本での成功方程式を米市場での逆転に?
米Sprintは、他社から乗り換えた場合に、通信料金を半額にするキャンペーンを発表しました。ユーザーが他社で利用中のプランの料金の、半額の料金で利用できるというもの。T-MobileからSprintへ乗り換えた場合の料金プラン。AT&Tから乗り換えた場合。Verizon Wirelessから乗り換えた場合。さらに1ヶ月の試用期間を用意するほか、他社で発生する違約金のうち最大650ドルまでS...
年3回、最新機種に交換できる!T-Mobileの施策「JUMP! On Demand」がスゴイ
北米の携帯事業者T-Mobileは、JUMP! On Deamndと呼ばれるスマートフォンのリースプログラムを発表しました。この新しいプログラムの費用さえ払えば、ユーザーが年3回まで新しいスマートフォンに、使っているスマホを返却して、手数料ゼロですぐに新しいスマホを手に入れることができるというもの。プログラム対象機種のひとつであるiPhone 6の場合、月額15ドルを支払い続けることで、端末代の一...
アメリカ西海岸で、「Ready SIM」を使ってみました
出張でサンフランシスコとシアトルに行く用事があったので、T-mobileのMVNOであるReady SIMを使ってみました。今回試したのは【米国内宛の通話 + 全世界宛のSMS + 1GBのデータ通信】ができるタイプ(35ドル)とY!mobile版Nexus5の組み合わせです。Ready SIMの最大の特徴は、面倒なアクティベーション作業を必要としない点です。端末にSIMカードを挿入するだけで良い...