BALMUDA 最新情報まとめ
寺尾社長、BALMUDA Phoneのアップデートを推奨。Twitter for Androidでツイート
バルミューダ株式会社代表取締役社長の寺尾玄氏は、BALMUDA Technologiesの第1弾商品であるBALMUDA Phoneについて、アップデートを行うよう顧客に周知する内容の投稿をツイートしました。メーカー側から電波特性に確認事項があるとの第一報を受けて販売を停止、一部周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、修正ソフトウェアを配信することで本日からアップデートと販...
BALMUDA Phone販売再開、1月14日から。「干渉ノイズ許容値超え」が販売停止原因、修正ソフト配信へ
家電会社BALMUDAは、BALMUDA Phoneのソフトウェア更新と販売再開を告知しました。SoftBank版A101BMと公開市場版X01Aどちらも販売再開は1月14日金曜日から。販売再開にあたり「対処が必要な事が確認できたため、ソフトウェアアップデートを同時に実施」すると述べています。BALMUDAのプレスリリース内では原因を明示していませんが、リンクの載っている公式サイトサポートページと...
BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン
家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないの...
BALMUDA Phone、今度は中古買取価格「0円」?一時的に売却不能の店も
BALMUDA Phoneについて、スマホ買取大手「イオシス」は買取価格を「0円」にしていることがわかりました。販売価格10万超えの公開市場SIMフリー版、価格14万超えのSoftBank版、白黒、いずれも0円。未使用品ですら0円です。BALMUDA Phoneは技適に問題があることを確認中で、現在製造メーカーで申請者の京セラが対応中。BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ...
BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ」も通達、原因は技適か
複数のSoftBank販売店がスマートフォン「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」の販売を停止していることがわかりました。弊誌ライターが都内販売店にて確認しました。弊誌への情報提供者によると、技適認証について確認中のため販売停止とのこと。販売現場での展示デモ機(ホットモック)も電源を切るよう通達を受けているといいます。既にオンラインでは販売受付を停止済みとのこと。確認してみると「在庫...
バルミューダフォン、中国でも話題沸騰!「可愛い」「洋ゴミ」「同質化への挑戦」と百家争鳴
厚めでベゼルが太く、巨大なパンチホールを備え、令和なのに単眼レンズ、古めかしい見た目で、4万円が妥当な中スペック……なのに10万円、14万円という挑戦的な価格で話題の「BALMUDA Phone」。そういやこれって中国で話題になってるの?と調べてみると、ニュースとしてはスペック表くらいしか出ていなかったので、SNS「微博(Weibo)」で検索してみると、さすがに中国のガジェオタはお目が高く、けっこ...
メシマズポンコツカメラ、BALMUDA Phoneにアップデート配信が開始
家電メーカーBALMUDAは、2021年12月13日、BALMUDA Phoneにソフトウェアアップデートの配信を告知しました。対象は公開市場向けSIMフリーモデル「BALMUDA Phone X01A」。ソフトバンク版(A101BM)アップデート告知はキャリアからの情報を見るよう案内しています。アップデート内容はカメラアプリの「料理モード」の色再現の向上。「料理のおいしい熱や香りまで感じていただ...
ボッタクリ酷評「バルミューダフォン」は本当に高いのか?
バルミューダがスマートフォン「BALMUDA Phone」を発表し、ネット上で物議を醸しているのがスペックに対する価格。10万を超える価格に対してネット上では高すぎると批判があります。これは本当に高いのでしょうか?私は高いとは思いません。その理由を書いていきます。そもそもバルミューダとはバルミューダは主に白物家電を販売している日本の会社です。製品の性能はシンプルに使いやすく。それでもハイエンドに劣...
「BALMUDA Phone」正式発表。4.9型で「非縦長」、軽量で有機的デザイン
バルミューダは、「BALMUDA Phone」を正式発表しました。2003年の創業初年度、売上高600万円だったのが、18年間で売上高3000倍の180億円に。バルミューダ株式会社代表取締役社長兼チーフデザイナー寺尾玄氏はかつてロックスターを目指し貧乏だった頃、リハーサルの帰りにバスの中で読書するなかで、シリコンバレーのコンピュータ関連の起業家たちを扱った本が心を打ったとのこと。そして18年間、こ...
SIMロック禁止でも。「バルミューダ」スマホなど「独占」機の意義は?
SoftBankは、バルミューダ(BALMUDA)と提携したスマートフォンについて、2021年11月以降に独占販売すると発表しました。今回の発表ではあくまで予告に留まりました。確実な日程は再度発表予定であり、改めて正式なお披露目がなされる見通し。現在開発の最終段階にあり、製品特徴としてはハードウェアデザインやアプリにバルミューダの感性を反映したといいます。バルミューダといえばオシャレなデザイン家電...