Xiaomi(シャオミ) 最新情報まとめ

 小米科技(Xiaomi)は、2010年に創設された中華人民共和国北京に本社を置くスマートフォンメーカー。Steve Jobsをリスペクトする雷軍(Lei Jun)が創業者兼CEO。別名は東洋のApple

 2011年に同社のAndroidスマートフォンの初号機となる小米手機「Mi 1」を発表。ユーザーの意見を元にソフトウェア(MIUI)を開発する手法と価格を抑えた製品で評価を高め、後にタブレット「Mi Pad」やノートパソコン「Mi Notebook」をリリース。さらに炊飯器やIoTにまで進出する巨大な総合家電メーカーへと変貌を遂げています。

 傘下としてサブブランド「Redmi」、出資会社としてゲーミングスマホメーカー「Black Shark」があります。

 2019年にXiaomi関連会社が日本上陸。そしてXiaomi自身が日本市場に直接進出しています。

関連ワード:OPPO / Huawei

Xiaomi 最新情報まとめ

シャオミ新機種。幅狭「Xiaomi 12/12X」、5000万画素×3統一「12 Pro」発表

2021-12-30 12:02:43ryoppi913

XiaomiXiaomi 12Xiaomi 12 ProXiaomi 12X

Xiaomiは、ハイエンドスマホのXiaomi 12X / 12 / 12 Proを発表しました。先代までと方向転換してコンパクトなモデルも用意されているのが特徴。また、同日にAndroid 12をベースとしたMIUI 13も発表されており、Xiaomi 12シリーズはMIUI 13を搭載し出荷されます。Xiaomi 12Xiaomi 12はiPhone 13やGalaxy S21などと競合するサ...

インドスマホ市場に異変。「ダークホース」に2位サムスン陥落、中古「リノベ」スマホ活況も

2021-12-26 16:45:16あやさん

realmeSamsungXiaomiインド中古スマホ

世界第二の人口大国、インド。「次の中国」と言われ続けている巨大市場は、スマホメーカーにとっても、主要戦場といえます。「メイド・イン・インド」を謳い文句に「国産スマホ」として小米が人気を集める一方、サムスンもインド国内に生産拠点を作り対抗、激しく火花を散らしてきましたが、このほど、「ダークホース」の出現により、なんとサムスンがシェア第3位に甘んじることに。中国「北河科技」の記事を元にお伝えします。r...

超急速120W充電に病みつき!「Xiaomi 11T Pro」レビュー

2021-12-22 22:30:14Jiyoung

XiaomiXiaomi 11T Proレビュー

11月5日に日本で発売された、Xiaomiハイエンドスマホ「Xiaomi 11T Pro」。高性能SoCやおサイフケータイ、120W高速充電などの高付加価値を盛り込みながら6万9800円という価格設定は素晴らしいの一言。実際に購入して使用してみたので、レビューしていきます。外観本体カラーは「メテオライトグレー」「セレスティアルブルー」「ムーンライトホワイト」の3色展開。メテオライトグレーは画像で見...

S21なみに小型化?「Xiaomi 12」のレンダリング画像がリーク

2021-12-21 13:01:52ryoppi913

Snapdragon 8 Gen 1XiaomiXiaomi 12

一部では今月末に発表されるともいわれているXiaomiのハイエンドスマホ、Xiaomi 12。その外観やスペックが著名リーカーのOnLeaksことSteve H.Mcfly氏によりリークされました。同氏とタッグを組んだZoutonの記事によると、Xiaomi 12は6.2インチのエッジディスプレイを搭載。現行のMi 11は6.81インチだったため、大幅な小柄化が施された形となります。ファミリーのケ...

カメラゴツすぎワロタw次期「Xiaomi 12 Ultra」のケースが圧巻

2021-12-15 14:14:52ryoppi913

XiaomiXiaomi 12Xiaomi 12 Ultra

このカメラバンプ、威圧感あり。開発中とみられるXiaomiのフラッグシップスマホ、「Xiaomi 12」シリーズの最上位機種であるXiaomi 12 Ultra用とされているケースがリークされました。GizmoChinaが伝えました。それによると、ケースに空いた穴から、Xiaomi 12 Ultraは巨大な円上にカメラが配置される、Honorのフラッグシップスマホである「Honor Magic3/...

雷軍、シャオミ科技法定代表人を辞任!電気自動車事業に注力か

2021-12-07 21:20:12あやさん

EVXiaomi曾学忠自動車雷軍

今や世界的スマホメーカーとなったシャオミ創業者にして、「伝説」のベンチャー起業家と言われている、雷軍。中国「快科技」によると、12月6日付で、小米科技(武漢)有限公司の法定代表人(日本の会社法上ピッタリ該当する役職なし。要は法人の代表者ですが、雷軍から曾学忠に変更されており、執行董事(執行取締役)兼総経理(社長)も同じく雷軍が辞任、曾学忠が就任との登記変更が行われていたことがわかりました。小米科技...

実機激写!Xiaomi 12、実地試験開始。

2021-10-31 23:01:17ryoppi913

XiaomiXiaomi 12

Xiaomiの次期ハイエンドスマホ「Xiaomi 12」シリーズとみられるスマホの実機画像がリークされたようです。GSMArenaが伝えました。それによると、WeiboにXiaomi 12の実地試験の画像とみられる画像が投稿されたとのこと。残念ながら分厚いケースを装着しており全貌は確認しづらいものの、パンチホール式のインカメラにわずかに丸みを帯びた側面、おそらく指紋認証を兼ね備えていないであろう電...

シャオミ、スマホ出荷「世界3位」に転落。Appleが2位に返り咲く

2021-10-31 21:35:58riku

AppleOPPOSamsungVivoXiaomi

2021年第3四半期のスマートフォン出荷台数ランキングで、Xiaomiが順位を落とし、Appleに続く第3位になったことが、IT市場調査企業IDCの調査によってわかりました。IDCが調査・公開したデータからは、2021年第3四半期のスマートフォン出荷状況が確認できます。データによりますと、出荷台数世界1位はサムスン電子、2位にはApple、そして3位にXiaomi、以下vivo、OPPOと勢いのあ...

Redmi Note 11シリーズ発表。120Hz高駆動やRedmi初の120W急速充電も

2021-10-30 22:46:17ryoppi913

RedmiRedmi Note 11Redmi Note 11 ProRedmi Note 11 Pro +Xiaomi

Xiaomiは、Redmi Note 11/11 Pro/11 Pro+を発表しました。Redmi Note 11シリーズは一部を除いて11月1日から販売開始。処理性能はそこまで高くないものの、最上位機種のRedmi Note 11 Pro+ではRedmiファミリーで初めて120W充電に対応しており、Redmiの得意とするコスパの高さが光っています。Redmi Note 11Redmi Note ...

特価:大胆不敵な激安セット!最新高性能泥タブ「Xiaomi Pad 5」がオマケ、世界最薄「Mi11 Lite」と一緒に5万7000円!

2021-10-27 23:47:38會原

Mi 11 Lite 5GXiaomiXiaomi Pad 5

OCNモバイルONEは、「【Xiaomi Pad 5 付き】Mi 11 Lite 5G」の販売を開始しました。世界最薄5Gスマホ「Mi 11 Lite 5G」を音声SIM契約で買うと、最新のハイエンドAndroidタブレット「Xiaomi Pad 5(コズミックグレー)」がついてくるというもの。インパクト絶大ですね。価格は5万7000円(記事中全て税込み)。なお、本来の定価はそれぞれMi 11 L...

疑惑の「Xiaomi 11T Pro」日本版、しっかり120W充電可能であることが判明。96Wではなく

2021-10-26 20:18:17會原

XiaomiXiaomi 11T Pro充電器取材記事急速充電

120W急速充電を謳うXiaomiの新型スマートフォン「Xiaomi 11T」について、日本国内では入力電圧100Vのため出力電力は96Wになるとの疑惑が持ち上がっています。国内ブログAndroPlusがXiaomiサポートセンター回答とともに掲載した記事を発端に、Twitter上にて話題となっていました。しかし筆者がXiaomi広報部に取材したところ、中国版の充電器とは異なり、日本版の充電器は、...

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