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ドコモ、Android 8.0 Oreoへのアプデ機種発表。発売からわずか4ヶ月のarrows Beは早くも名前ナシ

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 NTT docomoは、Android 8.0 Oreoへのバージョンアップデート予定のある製品のリストを公開しました。

 以下の製品がAndroid 8.0 Oreoへとアップデートされます。

  • AQUOS ZETA SH-04H
  • AQUOS EVER SH-02J
  • AQUOS R SH-03J
  • AQUOS sense SH-01K
  • arrows NX F-01J
  • arrows NX F-01K
  • arrows Tab F-02K
  • dtab d-01K
  • Galaxy S7 edge SC-02H
  • Galaxy S8 SC-02J
  • Galaxy S8+ SC-03J
  • Galaxy Feel SC-04J
  • Galaxy Note8 SC-01K
  • MONO MO-01K
  • M Z-01K
  • V20 PRO L-01J
  • Xperia X Performance SO-04H
  • Xperia XZ SO-01J
  • Xperia X Compact SO-02J
  • Xperia XZs SO-03J
  • Xperia XZ Premium SO-04J

 昨年の夏モデルから、数多くの機種がアップデート対象となっています。2017年冬~2018年春モデルで出荷時はNougatのモデルも、発売後にOreoへとアップデートされると明言されている機種がほとんどです。来年1月発売のDisney Mobile DM-01Kはリストに入っていないので、長く使う予定の人は注意すべきです。

 2017年夏モデルのdocomo with対象機種のうち、SamsungのGalaxy FeelがOreoへとアップデートされるのに対し、富士通のarrows Be F-05Jは早くもアップデートリストから脱落。2017年6月に発売されたばかりにも関わらず、なんとも残念。

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 2013年12月に発表されたローエンド向けのSnapdragon 410を未だに搭載しているキナ臭さから、arrows Beを最初から通常利用するつもりはなく、docomo withの割引を適用するためのオマケとして割り切って買ったという人も多いでしょう。もしdocomo with対象機種を買うなら、普通に使うのであれば絶対にGalaxy Feel、MONO MO-01K、AQUOS senseから選ぶべきです。

 耐久性能以外arrows Beとほぼ同一機体であるSIMフリーのarrows M04についても、特殊な事情がない限り、購入は控えた方が無難でしょう。

 Android 8.0 Oreoでは、ピクチャーインピクチャー、パスワード/ID管理自動入力、コピーアンドペースト機能の進化、Vitalsによるパフォーマンス改善、デフォルトでのアンチウイルスソフト付属による大幅なセキュリティ向上など、多数の進化が含まれます。

関連:Android 8.0 Oreoで何が変わる?進化点まとめ

情報元NTT docomo
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