Gizmodoは、iPhoneを比べるためにiPhone 11シリーズ同士を重ねたことにより、開封後間もないにも関わらず画面が傷だらけになってしまったと伝えました。
他にも同様の事例が複数報告されています。
iPhone11系統の後ろのカメラで簡単に傷がつくので保護シート必須だぞ!気をつけような! #iPhone #Apple pic.twitter.com/5vmT5FEH4t
— すずか (@su2ca) September 20, 2019
【悲報】
iPhone 11 Pro
秒で画面に傷が入る pic.twitter.com/wihyIZEYVT— iガジェットちゃんねる (@tomooo7777) September 20, 2019
iPhone 11シリーズでは、カメラ部分のデザインが変更。カメラの突起した台の上に、さらにカメラが突起する独特の形状をしています。さらに突起よりもサファイヤクリスタルのカメラレンズがほんの少し浮く構造となっています。強固なカメラが他の端末を傷つけてしまう、新しいカメラデザインが招いた悲劇ですね。
家族友人に新型iPhoneを見せてくれとせがまれる機会には要注意。うっかり重ねられると、人の端末を傷だらけにしてしまうかも。iPhone 11シリーズに保護ケースを装着するのはもはやマナー?
私の購入した保護ケースを紹介します。ESR 保護ケース、シリコンで柔らかいのですが、すべすべさらさらとした上質な質感が気に入りました。さわり心地がいいのは正義。(ホントはすりガラスを堪能するために裸族運用したかったので、ちょっと残念)
カメラ突起の台の上にあるカメラ突起からさらにはみ出たサファイヤ、おわかりになるでしょうか?これ、やはり出っ張りがない方がいいですね。でもボトムズファンなのでこのままケースをつけて使い続けようと思います。カメラより周囲のケースのほうが高さがあるので、これで他の端末を傷つけることはないはずです。
ガラスフィルムは、NIMASOを愛用しています。出始めは不思議な語感で違和感もありましたが、今となってはNIMASOといえばコスパの良いガラスフィルムの定番と化しています。貼り付けガイドやクリーナー付属で誰でも簡単に貼れる上、失敗しても貼り直せる2枚入り。iPhone 11 Pro用のものを購入し、貼り付けました。
2019年9月22日追記:貼り付けガイドがiPhone XS準拠のせいか、若干下にズレるので、ガイドはアテにせずに貼るほうがいいです。ホコリ混入が気になるなら、風呂場で全裸の状態でホコリがない環境を作って、気合を入れて貼るのもアリ。iPhone防水ですしね。
1日使ったら気泡も抜けてきました。
というわけで、取り急ぎのアクセサリー記事。他の端末や家族友人の端末を保護するために、新型iPhoneには保護ケースをつけておこうという話でした。
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- 情報元Gizmodo