サムスン電子ジャパンは、タブレット端末「Galaxy Tab A」を「J:COM MOBILE(株式会社ジュピターテレコム)」向けに納入すると発表しました。Galaxy Tabといえば長らく日本市場に正規販路で投入されていませんでしたので、久々ですね。
Wi-Fiに対応したAndroid 9 Pie採用タブレットとなります。ディスプレイは10.1インチTFT液晶(1920×1200)、画面占有率は80%。筐体は丈夫なメタルユニボディ。厚みは7.5mmで重量469g。
Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載。Type-C ケーブルを使用したバッテリーシェアが利用でき、他機種に給電可能。
子供に必要のない機能を制限できるペアレンタル機能を装備。“キッズホーム”に設定するとオフライン状態でも利用できるとのこと。
J:COM TVで放送中の全番組を家中どこでも楽しめ、録画した番組も視聴できるほか、リモコンや情報検索まで備えるとしています。
スペックは、SoCはExynos 7904A、実行メモリは3GB、ストレージは32GB、microSDスロットあり、容量6150mAh電池、背面800万画素、前面500万画素カメラ。
発売日は2019年11月28日(木)。価格は3万3600円(税別)。「指定のプランにご加入いただいているお客さまは端末代金を実質0円でご利用いただけます」としています。
- 情報元Samsung