今回はメイン環境をWindowsへ移すにあたって、新たに用意した周辺機器や引き続き利用する周辺機器を紹介したいと思います。
Index
Windows Hello用指紋認証
MacBook Proでものすごく便利だったのがTouch IDです。パスワード入力が必要な権限や決済、ログインを指を乗せるだけで解決するのは時短にもなりますし、パスワードを見られることもないので、セキュリティ面でも良い効果があります。
WindowsではWindows Helloという認証システムがあり、別売りしている対応ハードウェアを接続し、設定することで指紋認証や顔認証システムを利用できます。
デスクトップPCなので、顔認証でもいいかなと思ったのですが、機器がまだ高価であることと、筆者のディスプレイ配置的に置く場所がないという理由で指紋認証にしました。本体は足元にあり、指がちょうど届くので、指紋認証でも十分便利です。3000円ほどで購入できるのも良いところ。認証精度もエラーを吐くことなくほぼ一発で認識されるので満足しています。
PQI USB指紋認証キー My Lockey FIDO認定 Windows Hello機能対応 マイナンバー対策 国内正規品 Amazon.co.jpモデル DUFPBK
Bluetoothアダプタ
僕がBTOパソコンを注文時によく確認していなかったのですが、BluetoothやWi-Fiを内蔵できる構成にしていませんでした。あとから内蔵で取り付けるのもいいですが、面倒だなと思いBluetoothアダプタを注文。1000円ほどで購入でき、しかもUSBに挿すだけでBluetooth 5.0に対応できたので結果オーライ。
SHANLING M0
USB DACとBluetoothオーディオが両立して使え、しかもLDACで利用できるポータブルオーディオプレーヤー。WH-1000XM4と組み合わせることで、WindowsでLDACを使うことができます。詳細はこちらの記事で確認できます。
【国内正規品】SHANLING ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー M0 専用ケース同梱版 ブラック M0-BK-SET
HHKB Professional HYBRID Type-S
Macでも使っていたHHKBを引き続きWindowsでも利用します。
キーマッピングを変更できるので、かな英数をMacのようにスペースキーの左右に配置。コントロールキーも下に移しました。違和感なく、使うことができます。
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
Logicool M705
今までマウスはMinecraftをするためだけに所持しており、動けばよかったので、Logicoolの1000円台で購入できる、M235を使用していました。
しかし、マウス作業になると様々なことが手元のボタンで行えるマウスが欲しくなったので、M705を購入しました。ショートカットボタンはアプリケーションごとに変更でき、Chromeでは戻る、PhotoshopではCtrl + Zなど様々な機能を割り当てることができ、便利です。
スクロールは高速スクロールが可能なので、Macのトラックパッドのように滑らなかにスクロールでき、満足しています。
ロジクール SE-M705 ワイヤレスマウス 無線 マウス Unifying 7ボタン 高速スクロール 電池寿命最大36ケ月 ブラック windows mac chrome 国内正規品 3年間無償保証
HYPER DRIVE GEN2 18Port USB Hub
Apple向けの周辺機器を製造するHYPERの18ポートハブです。デスクトップPCなので背面に多くの端子があり、都度背面を探るのは面倒と思い、机の上にハブを置くことにしました。これ1台でUSB Type-AやUSB Type-Cはもちろん、UHS-II対応SDカードリーダー、イヤホンジャックやS/PDIF、コアキシャルなど多くのことができます。
YAMAHA MG12XU
Macで利用していたオーディオインターフェースを引き続き使います。
Macではオーディオインターフェースを接続すると、出力レベルはインターフェース側に委ねられ、OS側でレベルを変更できないのですが、Windowsはレベルが自由に変更できます。いろいろと融通が効くんですね。
ヤマハ YAMAHA 12チャンネルミキシングコンソール オーディオインターフェイス MG12XU 高品位なデジタルエフェクト24種類を搭載 音楽制作アプリケーション付き
次回はソフトウェア編を紹介します。