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Meta社、「翻訳スマートグラス」を25年リリースか?

 Meta社は、新型スマートグラス(ARグラスではない)を、2025年にリリースしたいと考えているようです。海外メディアのThe Vergeが報じました。

 新型のスマートグラスは、「ビューファインダー」なるディスプレイを搭載するとのこと。同ディスプレイには、テキストの確認やQRコードをスキャン、リアルタイム翻訳機能などの機能が実装される模様です。

 操作は「ニューラル・インターフェイス」なるスマートウォッチを使うらしく、 最終的には、スマートウォッチ上に仮想キーボードを組み込むことを構想しているとのこと。もうSFですね。

 ちなみにMeta社は、AR(拡張現実)機能をしっかりと実装したARグラスも並行して開発中。現在、計画が進行中の製品はアーリーアダプター向けで、「Innovation」という“ライン”らしいです。

 2024年には、従業員がプロトタイプARグラス「Orion」をテストできる、“社内発表会”を行う予定とのこと。なお、The Vergeは、Meta社のARグラスの登場時期は2027年頃と報道しています。

 正直、まだまだ確定していない情報が多すぎるので、Metaさん、早めに正式発表をお願いします……!

情報元The Verge
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