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爆安折りたたみスマホ「Libero Flip」は高駆動対応の実力派だった

 Y!mobile初の折りたたみスマホ「ZTE Libero Flip」を購入しました。

 10万円台が当然の折りたたみスマホにおいて、Libero Flip 5Gはなんと価格6万3千円と激安。さらにMNPで3万9800円という爆安価格でいきなり登場した本機。まともに使えるのか?

 早速開封。化粧箱の中で開いた状態。少しでも折り目がついてない状況で使い始めたいので当然の配慮です。できてないのはGoogle Pixel Foldぐらいで、ZTEはしっかりやっています。

 折り目は少しついた状態。

 よくみるとヒンジ側に若干隙間は空いていますが「ほぼ」ぴったり閉じれます。

 角度固定もできます。

 マルチウィンドウ機能は少し弱いかもしれませんが、三本指で上フリックすると画面分割が可能なので、ぜひ試してみてください。

 閉じた状態では円形画面が使えます。ここからカメラ、天気確認、音楽再生停止次曲送り、歩数計、ストップウォッチ、ボイスレコーダーが使用可能。

 開いた時、操作すると、箱出しではガクガクですが、これは画面リフレッシュレートの初期設定が60Hzになっているため。90Hz/120Hzを選択可能です。

 Xのスクロール等でわずかに引っかかる場面があったり、アプリインストールに時間がかかったりしますが、これはSnapdragon 7 Gen 1のため。ハイエンドに慣れた人では気になるかもしれませんが、そうでない人には些細かなとも思います。

 システムナビゲーションはジェスチャーと従来のナビゲーションボタン方式を選択可能。

 顔認証と側面指紋認証は併用可能。指紋認証解錠は特に問題はなさそうでスムーズ。

 シャッター音は大きめ。電源ボタン二度押しでカメラの即時起動ができないのが非常に不便です。カメラは廉価モデル水準だろうかと思いますが、作例が撮り溜まっていないので評価は保留します。

 重量は214g。Galaxy Z Flip5が187gなので、重たいですね。側面は金属フレーム。

 おサイフケータイにも対応。すりガラス調で少しラメの入った感じ、nubia Z60 UltraやAQUOS R8を彷彿させます。高級感は全く期待していませんでしたが、十分頑張っていると思います。

 一般的に音響設計は適切なスペースが必要で、そのためには筐体の厚みが必要。薄型スマホであるほどそれなりの技術やコストが必要です。本機のスピーカーは意外にもステレオで、最大音量もしっかり確保しており、本当に良く健闘しています。ただ全体的に解像感は足りず低域がいまいち、音圧はもう一声です。ただこの価格の折りたたみスマホでここまで鳴ってくれたら十分かなと思います。

 いずれにしても6万3000円でこれを実現してしまったのは驚異的というほかありません。どうせ60Hzでモノラルスピーカー、角度固定不可などもっとろくでもない出来だろうと想像していましたが、良い意味で予想を裏切ってくれました。

 他社プラチナバンド非対応が残念ですが、ありとあらゆるコストダウンを消費者価格に還元して激安折りたたみスマホを実現したと考えると評価が分かれそうなところです。

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