會原 
Xiaomi 14 Ultra（+Photography Kit）を輸入したのでファーストインプレッションをお届けします。
Xiaomi HyperOSを搭載。言語、地域ともに日本を選択可能。中国大陸版には技適はないのですが、今回入手したのは国際版で、技適認証を確認できました。
大型の円形カメラ突起に四眼カメラを配置します。
カメラ中央配置の恩恵で、机上に置いた時に左右に傾かないのが良いですね。
Photography Kitは、正直いらないかなと思っていましたが、使ってみると完成度の高さに驚かされます。
完全にデジカメみたいな見た目になります。
どうせグリップ感にも乏しいので玩具かなあと思っていたフォトグラフィーキット。予想以上には良いと思います。ポケットへの収まりが悪くなりすぎないよう、厚みではなく幅を取ることでグリップ感を少しでも確保しようと試みて、ちょうどいいバランスを模索したのだろうなあと努力を感じます。
接続を本体から認識。
ダイヤルは露出変更とズームに割り当てられていますが、設定を変更して可変絞りに割り当てることも可能です。
Xiaomi 14 Ultra カメラグリップ神。可変絞り制御も可能 pic.twitter.com/sqSaPBAVZQ
— すまほん!! (@sm_hn) March 20, 2024
まだ触り始めたばかりなのですが、フィーリングは非常に良好です。解像感が高く、格式高い空気感もまとっています。
取り急ぎファーストインプレッションでした。今後も引き続きレビューしていきます。
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