このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
神対応!スマートフォンの進化の足取りが鈍重になったここ数年、各スマホメーカーはソフトウェアアップデート保証期間でも競うようになりました。そんななか、Pixel 8は7年ものアップデート保証をアピールしましたが、Galaxyもそれに追従するかもしれないようです。現在、Samsungはハイエンドモデル及び一部のミッドレンジデバイスにおいて、4世代のOSアップデートおよび5年間のセキュリティアップデート...
HPは現在行われている家電見本市のCES 2024において、「HP Spectre x360 14/16」を発表しました。HP SpectreシリーズはHPの個人向けPCとしては最上位レベルで、全方位で高い性能を持つ製品に仕上がっています。Spectre x360は14インチと16インチの2種類を用意。14インチモデルのみ「Core Ultra 5 125H」を搭載できますが、14インチの上位機種...
Lenovoは、現在行われている世界最大級の家電見本市である「CES 2024」において、「ThinkBook Plus Gen 5 Hybrid」を発表しました。このThinkBook Plusシリーズは、4世代にわたり多様な様々なアプローチでディスプレイを2枚搭載した変態的なシリーズですが、今回はなんとWindowsとAndroidの仮想的なデュアルブートを実現するという、かつて中華タブレット...
香港の調査会社であるCounterpointは、2022年第2四半期から2023年第3四半期における米国のスマートフォン市場の企業ごとのシェアに関する報告書を公開しました。近年のモトローラは市場獲得へ積極的に動いており、モデルラインナップの拡充や、Galaxy Z Flipシリーズに真っ向から対決するMotorola razrシリーズの海外展開などを活発に行っています。報告によれば、2022年第2...
Androidの「AirDrop」的機能に、業界再編?iPhoneユーザーどうしでファイルを共有するにはAirDrop一択ですが、AndroidはGoogle製の「Nearby Share」だけでなく、XiaomiのShareMeやOPPOのOPPO Shareなど、メーカーごとに独自のファイル共有サービスを有しており、かなり複雑になっています。そんななか、なんとNearby Shareのブランド...
Googleは、Google Playストア バージョン38.8をリリースし、同じアカウントでログインしているほかのデバイスのアプリを遠隔で削除する機能を追加しました。この機能は、スマートフォンやPCはもちろん、Android AutoやWear OS、Android TVといった各種プラットフォームで対応するようです。これまでは、ユーザーが所有するほかのデバイスへのアプリのインストールは可能でし...
MediaTekは先日、2024年度のフラッグシップSoCとなる「Dimensity 9300」を発表しましたが、さっそくさらに次の「Dimensity 9400」に言及するリーカーが現れました。Phone Arenaによると、中国のリーカーである数码闲聊站氏が「Dimensity 9400は『あらゆる面で』Snapdragon 8 Gen 4を上回る」と主張しているとのこと。今年のDimensi...
まもなくの登場が噂される、Nothingの廉価スマホ「Nothing Phone (2a)」のカメラおよびディスプレイの仕様、そして公式のものとされる壁紙が、SmartPrixによりリークされました。既に実機でリークされている通り、Nothing Phone (2a)のカメラはiPhone 12ライクだったNothing Phone (1)/(2)シリーズとは異なり、本体上部に水平に2眼配置される...
Appleは、昨年6月にiOS 16の発表に合わせて、iPhoneと自動車を接続するApple CarPlayのアップデートを発表しました。以降、その時点で語られていた内容はいまだ実現していませんでしたが、ついに自動車メーカーより、次世代CarPlayが将来の自動車でどう動作するかを示す画像が公開されました。ArenaEVが伝えています。CarPlayについて簡単に解説しておくと、スマホと自動車(...
需要は少なからず存在するが、作って売っても開発費を賄いきれない。そんなレッドオーシャンなコンパクトスマホ市場。Xiaomiの雷軍CEOは自身のWeiboにて、「コンパクトスマホは作っても商売にならない」と言い放つほど、高性能とコンパクトさを兼ね備えるスマートフォンというのは市場として絶滅しかけています。そんなニッチ市場に、なんと新進気鋭で今をときめくNothingが参入するかもしれないようです。リ...
Nothing Phoneシリーズといえば背面の独創的なデザインや実用性を兼ね備えるLEDが特徴的ですが、なんとミッドレンジモデルに当たるであろう「Nothing Phone (2a)」なる機種のデザインがリークされました。Nothing Phone (2a)の情報についてはリーカーのYogesh Brar氏なども言及していますが、今回最も詳細な情報を公開しているのはAndroidアプリの開発者を...