このライターについて
ryoppi913
そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
中国のVR企業であるPicoは、新型VRヘッドセットのPico Neo3 VRの日本販売を発表しました。国内では株式会社アスクが取り扱い、販売日は6月24日ですでに予約受付が開始されています。現在、PCにつながなくても動作するスタンドアロン型のVRヘッドセットは、Oculus改めMeta Quest 2の独断場となっていますが、Pico Neo3 Linkはそれに真正面から勝負を挑んだ製品となって...
VRゴーグルとしてぶっちぎりで安価なうえ、PCや接続用のケーブルを要しないスタンドアロン型による手軽さで高いシェアを誇る「Oculus Quest 2」改めMeta Quest 2。発表から1年半たった現在でも、VRゴーグルの入門機として最高の選択肢という立場を譲っていませんが、その勢いはとどまることを知らなさそうです。米国の調査会社であるIDCの幹部、Francisco Jeronimo氏は、T...
OPPOのサブブランドであるOnePlus。OnePlus独自のOxygenOSや老舗カメラメーカーのHasselbladとの提携など、母体のOPPOとは多くの差別化が施されていますが、そのアイデンティティの一つがだんだんと失われていくかもしれません。今年最後のOnePlus 10シリーズ、となると噂される「OnePlus 10T」のレンダリング画像をリークしたYogesh Brar氏が述べたとこ...
国内ではY!MobileのLiberoシリーズやRakuten BIG程度でしか見かけなくなってしまった中国スマホメーカーのZTE。先日、ZTEのフラッグシップスマホである「ZTE Axon 40 Ultra」がグローバルにて発表されましたが、これが日本でも購入できることがわかりました。ことの発端はZTEの公式Twitter。ZTE Axon 40 Ultraグローバル版のリリースに寄せられた、「...
OnePlusの高いカメラ性能が特徴的なハイエンドスマホ、OnePlus 10シリーズ。今年発表された機種はOnePlus 10 Proと廉価モデルで兄弟機種のOnePlus 10R・Aceの実質2機種にとどまっています。一方で、これまで通りの命名規則であればこちらも廉価機種となる「OnePlus 10T」の存在やスペックのリーク、レンダリング画像が投稿されました。Phone Arenaによると、...
中国深圳のOne-Netbook Technologyは、13インチの画面を備えるタブレットPC「ONE-NETBOOK T1」を発表しました。すでにIndiegogoにてクラウドファンディングの募集が始まっているほか、同社の正規代理店であるテックワンがクラウドファンディング終了後に販売開始予定。ONE-NETBOOK T1は、キーボードを取り外すことでタブレットのように使える、いわゆるデタッチャ...
台湾HTCは、同社の得意とするVR関連に焦点を当てたスマートフォンの発表を告知しました。Facebook上の台湾向けアカウントにて告知がなされており、6月28日に発表予定。このデバイスは以前に家電見本市のMWC2022で語られていたもの。HTCは世界で初めてAndroidを搭載した端末を発表したほか、かつてはWindows Mobile端末でトップシェアを誇るなどスマホ業界を力強くけん引していまし...
何度も発表が期待されているXiaomiの最上位スマホ、「Xiaomi 12 Ultra」のレンダリング画像をはじめとした複数のスペックが、高い精度を誇るリーカーのOnLeaksことSteve H.McFly氏により伝えられました。本体はかなりシャープな印象で、Galaxy S22 UltraやAQUOS R6を彷彿とさせる形状。ディスプレイは左右側面がエッジしており、画面サイズは6.6インチ。カメ...
Xiaomiは、中国にて廉価スマホ「Redmi Note 11 SE」を発表しました。SoCはMediaTekの廉価5Gチップ、Dimensity 700。同チップを備える端末ではAnTuTuベンチマークは30万点ほどとなっており、それなりに快適な処理性能が期待できます。ストレージは128GBと普通ですが、メモリは4と8GBのみの用意とやや珍しい構成に。ディスプレイは6.5インチの液晶フルHD+(...
Xiaomiは、中国にて「Xiaomi Smart Band 7」を発表しました。日本での販売については不明ですが、先代のMi Smart Band 5および6は日本で販売されていることからも、投入が期待できる製品となっています。ディスプレイは、先代と比べて25%大きくなったと謳う1.62インチ有機ELを搭載。ディスプレイの明るさは最大500nitsで、手動でも調節可能。さらに、ようやく常時表示デ...
Xiaomiは、中国にて「Redmi Note 11T Pro」および「Redmi Note 11T Pro+」を発表しました。Tなし、既存のRedmi Note 11シリーズはバランスの良いスペックになっていましたが、Redmi Note 11Tシリーズはあくまでも性能を追求するものとなっています。パフォーマンスRedmi Note 11T Pro/Pro+はいずれもSoCにMediaTek D...