このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
京セラは、法人向けのSIMフリースマホである「DIGNO SX2」および同じく法人向けでキャリア通信非対応の「DIGNO WX」を発表しました。DIGNO SX2はミドルレンジの5Gスマホで、DIGNO WXは2020年12月に発表されたAndroid One S8をベースとしたWi-Fi専用端末。いずれも京セラの得意とする高い耐久性を自慢としています。米国国防総省が定めた「MIL-STD-810...
SamsungのGalaxy Sシリーズには、Fan Editionの略であるFEを冠するモデルが、2世代前のS20シリーズより提供されています。コストを抑え、手の届きやすい価格で提供することを目的としていましたが、次期モデルでは用意されなくなりそうです。SamMobileが調べたところによると、次期Galaxy S22 FEのモデル番号である「SM-S900」は存在していないようです。現行のGa...
現在、iPad Proには11インチと12.9インチディスプレイを備えるモデルが用意されていますが、さらに画面の大きいモデルが増えそうです。9to5Macが伝えています。ディスプレイ関連に精通した調査会社のRoss Young氏は、Appleが14.1インチのディスプレイを備えるiPad Proを開発していると主張しています。情報源はサプライチェーン関係者筋。Confirmed the 14.1 ...
realme GT Master Edition中国realmeのハイスペックスマホ、realme GT Master Editionは、無印良品や高いデザイン性を誇るガラケーである「INFOBAR」を手掛けた深澤直人氏がデザインしていますが、その後継である端末が中国の認証機関を通過、そう遠くない発表が期待できそうです。GSMArenaが伝えました。それによると、「realme GT2 Mast...
近々の発表が期待されるXiaomi 12Sシリーズ。昨年12月にリリースしたXiaomi 12/12 Proのマイナーチェンジ版に当たりますが、それらの機種のスペックを詳しく示す情報が次々公開されました。MySmartPriceが伝えました。まず、Geekbench上にXiaomi 12Sのスコアが登場。その情報から読み解くと、Xiaomi 12Sは先月発表されたSnapdragon 8+ Gen...
7月28日に発売が予定されているGoogle謹製の廉価スマホ、Pixel 6a。しかしすでに、Pixel 6aの開封・ハンズオン動画が登場しているようです。Phone Arenaが伝えました。ハンズオン動画を投稿したのは、マレーシアのYouTuberであるFazil Halim氏。同氏は上位モデルのPixel 6 ProとPixel 6aを比較しています。当然ながら発表済み未発売端末であるため、ほ...
ようやく!!!Xiaomiのサブブランドであり、インドを中心に高い支持を得ている「POCO」が、日本市場への参入を発表しました。現時点で、正式なプレスリリースやXiaomi公式サイト上での告知などは行われていませんが、Twitter上にて「POCO Japan」アカウントが登場。6月23日に「フラッグシップキラー」とするデバイスを発表する旨を伝えています。初めまして🙋 POCOです...
Appleは先日行われた開発者会議のWWDCにて、MacBook Airと13インチMacBook Proを刷新することを発表しましたが、新規モデルの開発にも意欲的に取り組んでいるかもしれません。Bloomberg記者で未発表のApple製品などに詳しいMark Gurman氏が匿名の情報筋より得た情報によれば、一回り大きい15インチのディスプレイを備えたMacBook Airを、早くとも来年の春...
中国のVR企業であるPicoは、新型VRヘッドセットのPico Neo3 VRの日本販売を発表しました。国内では株式会社アスクが取り扱い、販売日は6月24日ですでに予約受付が開始されています。現在、PCにつながなくても動作するスタンドアロン型のVRヘッドセットは、Oculus改めMeta Quest 2の独断場となっていますが、Pico Neo3 Linkはそれに真正面から勝負を挑んだ製品となって...
VRゴーグルとしてぶっちぎりで安価なうえ、PCや接続用のケーブルを要しないスタンドアロン型による手軽さで高いシェアを誇る「Oculus Quest 2」改めMeta Quest 2。発表から1年半たった現在でも、VRゴーグルの入門機として最高の選択肢という立場を譲っていませんが、その勢いはとどまることを知らなさそうです。米国の調査会社であるIDCの幹部、Francisco Jeronimo氏は、T...
OPPOのサブブランドであるOnePlus。OnePlus独自のOxygenOSや老舗カメラメーカーのHasselbladとの提携など、母体のOPPOとは多くの差別化が施されていますが、そのアイデンティティの一つがだんだんと失われていくかもしれません。今年最後のOnePlus 10シリーズ、となると噂される「OnePlus 10T」のレンダリング画像をリークしたYogesh Brar氏が述べたとこ...