このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
OPPOサブブランドのOnePlusとrealmeは、中国やインドにおいて、高い性能を誇るスマホを複数発表することを告知しました。まず、中国向けOnePlusの廉価端末という立ち位置になる「OnePlus Ace」は、同社Weiboの投稿などから4月21日に発表されることが明らかになっています。一方でOnePlusのインド向け公式Twitterは「OnePlus 10R」の発表を告知。こちらは4月...
レノボは、ARスマートグラスの「ThinkReality A3」を日本国内にて発表しました。法人向けで複数のソフトウェアなどが同梱される「ThinkReality A3 Industrial Edition」と、個人でも利用できる「ThinkReality A3 PC Edition」が用意されます。ThinkReality A3はQualcomm製のARやVRデバイス用チップであるSnapdra...
ブルーオーシャンともいえる折り畳みスマホ市場。各メーカーがこぞって新規機種を発表していますが、OPPOサブブランドのOnePlusも例外ではないようです。リーカーのYogeshBrar氏がpricebabaに伝えたとする情報によると、OnePlusは同社初の折り畳みスマホにすでに着手しているものの、この端末は母体のOPPOが販売する「OPPO Find N」のコピーであるとのこと。OPPO Fin...
「完全に自社専用」のスマホ向けチップの開発を表明したSamsung。一方で同社の次期ハイエンドスマホに搭載されるSoCについて、様々な憶測が広がっています。Phone Arenaが伝えました。それによると、Samsungが開発中であるとみられるGalaxy S23シリーズや廉価グレードのS22 FEは、MediaTekのTSMCが製造するDimensity 9000を搭載すると噂されていたとのこと...
ドン・キホーテは、同社オリジナルブランドの情熱価格より、7インチの画面を搭載するUMPC「NANOTE NEXT」を発表しました。NANOTE NEXTは2020年に発表された初代NANOTEから数えて三世代目。本製品で最も大きくアピールされているのはストレージの変更。NANOTEシリーズはこれまで低速だったeMMCを採用していましたが、NANOTE NEXTは64GBのSSDを新たに採用。2代目...
例年通りであれば発表を8月ごろに控え、様々なリークが続出している折り畳みスマホのGalaxy Z Fold4。これまではZ Fold4には世界初の指紋認証機構が搭載されると噂されていましたが、その可能性はなくなりそうです。業界筋をもとに伝えた経済誌BusinessKoreaによると、Galaxy Z Fold4はこれまで搭載されると噂されていた、独自の機能を有する画面内指紋認証の採用を見送り、既存...
vivoは、4月11日に行われていた新製品発表会にて、同社初のタブレットである「vivo Pad」を発表しました。vivo PadはSoCにSnapdragon 870を搭載。Snapdragon 865 Plusのクロップアップ版で、Xiaomi Pad 5 ProやOPPO Padなどのハイコスパタブレットに多く搭載されています。中国を圧巻するMOBAゲームの「王者栄耀」や原神を手掛けたmiH...
vivoは、4月11日に行われていた新製品発表会において、7インチディスプレイを搭載する超大型スマホの「vivo X Note」を発表しました。21:10の7インチ大画面を搭載、筐体寸法は幅80.31mm、高さ168.78mmとなっています。iPhone 13 Pro Maxよりもさらに巨大なファブレット端末となっています。なお、vivoは同時に同社初の折り畳みスマホである「vivo X Fold...
vivoは、同社としては初めての折り畳みスマホである「vivo X Fold」を中国向け新製品発表会にて発表しました。この発表会ではこれまたvivo初のタブレットである「vivo Pad」や7インチディスプレイ搭載の「vivo X Note」が発表されています。ディスプレイ肝心のディスプレイの完成度も紙面上では高そうで、カバーディスプレイは6.53インチのFHD+(2520 x 1080)有機EL...
Samsungは今後、Galaxyシリーズのみに用いる自社設計の専用プロセッサを開発するようです。韓国メディアのinews24が報じています。SamsungのTM Roh社長が話したところによると、今回の自社プロセッサにより、性能強化はもちろんブランドの信頼力の強化も狙いとしているようです。Samsungはすでに自社製造の「Exynos」シリーズを開発製造していますが、こちらはVivoやMeizu...
台湾MediaTekは、ミドルレンジに位置するスマホ向けSoC「Dimensity 1300」を発表しました。Snapdragon 700シリーズでは最強格のSnapdragon 778Gと同程度の性能を提供するとみられています。Dimensity 1300は最大3GHzのCortex-A78と2GHzのCortex-A55で構成されており、グラフィックでは9コアのMali-G77MC9を搭載。メ...