このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
「完全に自社専用」のスマホ向けチップの開発を表明したSamsung。一方で同社の次期ハイエンドスマホに搭載されるSoCについて、様々な憶測が広がっています。Phone Arenaが伝えました。それによると、Samsungが開発中であるとみられるGalaxy S23シリーズや廉価グレードのS22 FEは、MediaTekのTSMCが製造するDimensity 9000を搭載すると噂されていたとのこと...
ドン・キホーテは、同社オリジナルブランドの情熱価格より、7インチの画面を搭載するUMPC「NANOTE NEXT」を発表しました。NANOTE NEXTは2020年に発表された初代NANOTEから数えて三世代目。本製品で最も大きくアピールされているのはストレージの変更。NANOTEシリーズはこれまで低速だったeMMCを採用していましたが、NANOTE NEXTは64GBのSSDを新たに採用。2代目...
例年通りであれば発表を8月ごろに控え、様々なリークが続出している折り畳みスマホのGalaxy Z Fold4。これまではZ Fold4には世界初の指紋認証機構が搭載されると噂されていましたが、その可能性はなくなりそうです。業界筋をもとに伝えた経済誌BusinessKoreaによると、Galaxy Z Fold4はこれまで搭載されると噂されていた、独自の機能を有する画面内指紋認証の採用を見送り、既存...
vivoは、4月11日に行われていた新製品発表会にて、同社初のタブレットである「vivo Pad」を発表しました。vivo PadはSoCにSnapdragon 870を搭載。Snapdragon 865 Plusのクロップアップ版で、Xiaomi Pad 5 ProやOPPO Padなどのハイコスパタブレットに多く搭載されています。中国を圧巻するMOBAゲームの「王者栄耀」や原神を手掛けたmiH...
vivoは、4月11日に行われていた新製品発表会において、7インチディスプレイを搭載する超大型スマホの「vivo X Note」を発表しました。21:10の7インチ大画面を搭載、筐体寸法は幅80.31mm、高さ168.78mmとなっています。iPhone 13 Pro Maxよりもさらに巨大なファブレット端末となっています。なお、vivoは同時に同社初の折り畳みスマホである「vivo X Fold...
vivoは、同社としては初めての折り畳みスマホである「vivo X Fold」を中国向け新製品発表会にて発表しました。この発表会ではこれまたvivo初のタブレットである「vivo Pad」や7インチディスプレイ搭載の「vivo X Note」が発表されています。ディスプレイ肝心のディスプレイの完成度も紙面上では高そうで、カバーディスプレイは6.53インチのFHD+(2520 x 1080)有機EL...
Samsungは今後、Galaxyシリーズのみに用いる自社設計の専用プロセッサを開発するようです。韓国メディアのinews24が報じています。SamsungのTM Roh社長が話したところによると、今回の自社プロセッサにより、性能強化はもちろんブランドの信頼力の強化も狙いとしているようです。Samsungはすでに自社製造の「Exynos」シリーズを開発製造していますが、こちらはVivoやMeizu...
台湾MediaTekは、ミドルレンジに位置するスマホ向けSoC「Dimensity 1300」を発表しました。Snapdragon 700シリーズでは最強格のSnapdragon 778Gと同程度の性能を提供するとみられています。Dimensity 1300は最大3GHzのCortex-A78と2GHzのCortex-A55で構成されており、グラフィックでは9コアのMali-G77MC9を搭載。メ...
例年通りであれば今後数か月以内の発表が期待され、だんだんとリークが増えてきた次期折り畳みスマホのGalaxy Z Fold4ですが、そのカメラスペックについてのリークが投稿されました。オランダのGalaxy Clubによると、Galaxy S22シリーズに搭載されているものと同様の1000万画素3倍望遠レンズになるとのこと。なお、Galaxy FoldからGalaxy Z Fold3はいずれも12...
高いコスパを誇り、日本でも販売されているMi 11 Lite 5Gの後継端末である「Xiaomi 12 Lite」の存在がほぼ確実となりました。GSMArenaが伝えたところによると、Xiaomi 12 Liteが米国の認証機関であるFCCに登場したようです。モデル番号は2203129G。同端末はすでにGeekbenchに登場しているとのことで、同スコアから読み取ると、Xiaomi 12 Lite...
SONYが開発中とされるフラッグシップスマホのXperia 1 IVは先代までと比べ、価格が恐ろしく高価になるかもしれないという噂があるようで、中国Weibo等で情報が出回っています。こうした噂をもとに、Xperia 1 IVは超高価になるかもしれないとPhone Arenaが伝えました。それによると、Xperia 1 IVはこれまでのようにQualcomm製フラッグシップSoCを搭載。しかし発熱...