このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
折り畳みスマホ業界を力強くリードしているSamsungですが、新しいタイプの折り畳みスマホを発表するかもしれません。オランダのGalaxy Clubが伝えました。それによると、今年のSamsung製折りたたみデバイスのコードネームは、B4とQ4、そしてN4の3機種が存在するとのこと。BとQは既にみなさんご存知のFlipとFoldです。Galaxy Z Flipは当初、開花を意味する「Galaxy ...
近年、ハイエンド端末を大量に投入しているモトローラですが、Snapdragon 8 Gen 1を搭載しすでに発表されている「moto X30/motorola edge+」の上位に位置するであろうスマホの情報が再びリークされました。Phone Arenaが伝えました。Weiboで活動するリーカーの数码闲聊站氏は、LenovoはSoCにSM8475(Snapdragon 8 Gen 1 Plus)を...
想像画像を作るのに定評のあるLetsGoDigitalによる非常に存在感のあるカメラユニットを備える、Xiaomi 12シリーズの最上位機種「Xiaomi 12 Ultra」の発表日がリークされました。Twitterで端末の認証情報などを発信しているMukul Sharma氏と、メディアのpricebabaがタッグを組み伝えました。情報によると、Xiaomi 12 Ultraは5月に発表。そのの...
ノッチ存続の是非などについて様々な情報や憶測が飛び交っているiPhone 14シリーズですが、iPhone 14/14 ProであるとされるCADレンダリング画像が登場しました。iPhone 14 Proは91Mobilesが、iPhone 14はMySmartPriceが、それぞれ伝えました。ただし今回の情報源は両メディアともに匿名で、信憑性には欠ける点には注意が必要です。MySmartPric...
realmeは、中国国内にてハイコスパスマホの「realme GT Neo3」を発表しました。価格は今までよりむしろ安くなっており、フラッグシップキラーを名乗っていたころのコスパの良さは十二分に健在です。パフォーマンスrealme GT Neo3はSoCにDimensity 8100を搭載。Dimensity 8100は現時点で搭載、発表されているのはRedmi K50シリーズのみ。Cortex-...
Huaweiは、中国にてP50シリーズの廉価モデル、「HUAWEI P50E」を発表しました。多くの仕様がハイエンドスマホのHUAWEI P50と共通です。パフォーマンスHUAWEI P50EはSoCにSnapdragon 778Gを搭載。本来このSoCはXiaomi 11 Lite NEやMotorola Edge 20といった5G対応機種に搭載されていましたが、米国のHuaweiに対する制裁措...
Googleは、ARデバイスなどに関連するスタートアップ企業であるRaxiumを買収する契約を結びました。GSMArenaがつたえました。Raxiumは、ARやVRヘッドセットのディスプレイに用いられるマイクロLEDを開発する企業。買収金額は発表されていないものの、以前のRaxiumの評価額では10億ドル、1200億円に上ることが報告されているようです。マイクロLEDは液晶と有機ELに続く新しいデ...
realmeは、非常に高いコスパを誇る「realme GT Neo」シリーズの最新スマホ、realme GT Neo3の発表を予告、Weiboにていくつかのスペックをティザー画像にてアピールしています。いくつか抜粋してまとめると、まずrealme GT Neo3はDimensity 8100を搭載。同SoCを現時点で唯一搭載して発表されているRedmi K50は、公式が発表したAnTuTuベンチマ...
先日、Honorは中国にて最高峰のカメラスペックを持つフラッグシップスマホ「Honor Magic4 Ultimate」を発表、Honor Magic4シリーズに加えました。一方で、かなり控えめスペックな「Honor Magic4 Lite」が登場するかもしれないようです。Appualsが伝えました。Honor Magic4シリーズはいずれもSnapdragon 8 Gen1や独立したディスプレイ...
老舗カメラメーカーのライカは、ロシアのウクライナ侵攻に対する一連の流れを受けて、ロシアから撤退しました。ドイツに本社を置くライカカメラAGは3月15日に、ロシア国内からの撤退及び実店舗のライカストアモスクワの閉鎖を簡潔に発表しました。すでに二週間ほど前からコミュニティでは撤退のうわさが広がっていたようですが、他社と比較すればやや遅い撤退となりました。また、同日には、EU理事会が対ロシアへの制裁の第...
Motorolaは、ヨーロッパにてエントリークラスの「moto g22」を発表しました。Unisoc T700を搭載していた「moto g20」の後継で、169.99ユーロ(2万1000円)という価格帯のわりにはそれなりに高いカメラ性能が特徴。SoCはMediaTek Helio G37を採用。2.3GHzのCortex-A53×4と1.8GHzのCortex-A53×4という構成で処理性能はかな...