このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Qualcommは、同社の持つARやVR開発用のプラットフォームである「Snapdragon Spaces」において、スクウェア・エニックスとの協業を発表しました。これにより没入型ゲーム体験の限界を超えるための道を見つけることを目指すといいます。Snapdragon Spacesは、Qualcommが昨年11月に発表したXR開発を行うプラットフォーム。XRとはExtended realityの略称...
realmeはフィリピンなどで小型タブレットの「realme Pad Mini」を発表しました。近年のAndroidタブレットの復権に伴い参入したメーカーでは珍しく、小型なタブレットを投入しています。realme Pad MiniはSoCにUnisoc T616を搭載。Amazonでよく見かける中華製タブレットに多く採用されている「Unisoc T618」より劣っており、お世辞にも性能が良いとは言...
Xiaomiは、廉価でコスパの高い製品を輩出するRedmiブランドにて、著しく画面サイズの大きい「Redmi MAX 100」を発表しました。これまでXiaomiの最も画面の大きいテレビは98インチでしたが、それをさらに上回っています。Redmi MAX 100は、その名の通り100インチの画面を備えるテレビ。IPS液晶が採用されており、解像度は3840×2160の4Kで、リフレッシュレートは12...
OPPOは、インドネシアでミドルレンジスマホの「OPPO Reno7」を発表しました。Reno7 5Gとは異なり、シリーズ初めて5Gに非対応なモデルです。OPPO Reno7はSoCにSnapdragon 680を搭載。別機種ではAnTuTuベンチマークにて20万点台後半を記録しており、最低限使える性能は備えています。メモリは8GB、ストレージは256GB。ディスプレイは6.43インチのフルHD+...
Nvidiaは、コンシューマー向けGPUの最上位モデル、「Geforce RTX 3090Ti」を正式発表しました。米国では1999ドル、日本では32万7800円から。 GeForce 3090 Tiは、現行のRTX 30シリーズの頂点に位置していた「RTX 3090」の改良版。2020年9月に登場し、登場から1年半が経過したRTX 3090に代わって、世界最高レベルのゲーム性能を提供することが可...
超小型ノートPC「UMPC」にて存在感を表す中国GPDは、ゲームに特化した「WIN Max 2」の詳細な情報を発表しました。同社がWeChatに投稿した内容によると、まず、WIN Max 2には搭載されるCPUの違いでAMD版とIntel版が用意されるようです。Intel版は、モバイル向けCore iシリーズの中で非ゲーミング用としてトップクラスに高い性能を誇る「Core i7-1280P」を搭載...
今月の初め、Samsungは熱暴走を防ぐために、ベンチマークアプリを除く非常に多種多様なアプリのパフォーマンスを制限していたことが明らかとなったのは既報の通りですが、Xiaomiも同様の疑惑が浮上しました。MySmartPriceが伝えました。この問題を指摘したのはGeekbenchの共同創業者であるJohn Poole氏。同氏はMi 11を用いて検証を行っています。その方法は単純明快で、Fort...
Xiaomiが出資するゲーミングブランドのBlack Sharkは、ゲーミングスマホの「Black Shark 5」シリーズを発表しました。Black Shark 5 ProBlack Shark 5 Proはおよそ8万円からという価格ながらSnapdragon 8 Gen1を搭載するゲーミングスマホ。当然、液冷などを備えた非常に高い冷却性能をアピール。AnTuTuベンチマークは1129716点を...
かねてから2億画素(1億9400万画素)カメラとSnapdragon 8 Gen 1 Plusを搭載すると伝えられているモトローラの旗艦スマホ、Motorola Frontierとみられる機種の実機写真が、Weiboのユーザーにより投稿されました。画像を確認すると、1型センサーを積むAQUOS R6に匹敵しそうな、非常に大きなカメラを搭載していることがわかります。各カメラはXiaomi 12シリー...
Samsungは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、一部地域において製品の名称を変更しました。SamMobileによると、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国のSamsung公式サイト上では、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3がZを抜いてそれぞれGalaxy Fold3、Galaxy Flip3と表記されているとのこと。Foldシリーズは初代のみ「Z」の表記がありません...
搭載自体が非難囂々なiPhoneのLightning端子。過去にはスイスの学生がiPhone XのLightning端子をUSB Type-Cに換装した上に、そのプロジェクトを無償で公開しています。これをもとにしたばかりか、他の部分でもiPhone 13 Pro Maxを魔改造、大幅なスペック強化を実現してしまった猛者が現れました。MySmartPriceによると、Yang Changshun氏が...