このライターの記事一覧
アンカー、独自ECサイト立ち上げへ
Anker Japanは、自社ECサイト「Anker公式オンラインストア」を5月31日よりオープンしました。取扱機器はモバイルバッテリーや充電器、Zolo, Soundcore, Eufy, NEBULAなど、Ankerブランドの製品が横断的に取り扱われています。Ankerグループとして初となるポイント制度も備えた会員プログラムも実装。購入額の1%がポイント還元、さらに購入額が増えると会員ステージ...
Xiaomi Mi 8の新機能・性能・価格まとめ。AnTuTu30万点超えの怪物、シースルーモデル、SEも
化物性能!Xiaomi Mi 8発表さすがに日本でも広く知られるようになった中国のスマートフォンメーカーXiaomi(シャオミィ:小米科技)。新型フラッグシップスマホ「Xiaomi Mi 8」を発表しました。そもそもXiaomiとはXiaomiとは、中華人民共和国北京市に本社を置くスマートフォンメーカー。2010年4月6日に雷軍によって創業。今となっては様々な家電をラインナップ。Facebookの...
VR/AR対応スナドラ。クアルコム、「Snapdragon XR1」発表
米Qualcommは、AR/VR用プロセッサ「Snapdragon XR1(Extended Reality 1)」を正式発表しました。Qualcommによれば、現在のARとVRのデバイスは高価すぎると消費者の約45%が考えており、46%がスマートフォン依存のヘッドセットよりも、単体完結する独立型を望んでいるとのこと。最近の独立型VRは、Snapdragon採用のものが増えてきましたが、あくまでス...
au「Netflixプラン」発表。通信の秘密やネット中立性尊重
KDDIとNetflixが業務提携を発表。Netflixプランを発表しました。提供開始は今夏。20GB/月のデータプランに、「Netflixベーシックプラン(650円)」「ビデオパス(562円)」「+5GBのデータ容量」を加えても、その差額は1000円で済むという内容です。Netflixは様々なISPと世界中で提携しています。アメリカでは、モバイルネットワークにてカウントフリー(データ容量消費なし...
美しすぎる「Huawei P20 Pro トワイライト」ハードウェアレビュー
国際版「Huawei P20 Pro(CLT-L29)」のTwilightを輸入したので、まずはハードウェアからレビューします。動画版はこちら。開封高級感のある化粧箱を開封。内容物はこんな感じ。SIMピン、取扱説明書、USB Type-Cケーブル、保護ケース、変換アダプター、USB Cイヤホンなど。クリアケース、イヤホン・USB Type-C変換アダプターが付属するのは、最近の中華メーカーのトレン...
海外スマホ・ガジェットをEXPANSYSで個人輸入する方法。
今回、Huawei P20 Proの国内発売がドコモ独占となったことで、嘆いている諸兄も多いハズ。国際版スマートフォンを輸入する場合、よくEXPANSYSが愛用されています。今回EXPANSYSにて輸入してみました。エクスパンシスとはEXPANSYSは、1998年からオンライン販売を行っている老舗ECサイト。本社はイギリスで、香港に倉庫と日本部門があります。グローバルメーカーのスマートフォン・タブ...
iPhone Xの出っ張りカメラ「だけ」を保護するガラスフィルムがあった
Appleのフラッグシップスマートフォン「iPhone X」のカメラレンズにヒビが入ったという報告が増えているみたいですね。9to5Macによれば、主にAppleのサポートフォーラムやRedditに「iPhone Xのカメラレンズにヒビが入っている」と報告する人が増えているそうです。 (出典:Appleサポートフォーラム)一応、報告者たちは落下を否定しているようですが、ヒビが入った原因が何なのか、...
ZTE救済の米中合意。米議会反発、新たな疑惑も浮上
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙など複数の海外メディアが、アメリカ政府が中国政府とZTE救済で合意すると報じました。13億ドルの罰金、経営陣刷新、米国企業からの製品購入が制裁緩和の条件となる見通し。一方で、米国議会には反発の動きもあります。Chris Van Hollen上院議員は、ZTEによる米国に対する安全保障上の脅威を主張。27人の上院議員の超党派グループは、米国の法律に反するZTEへの...
中国天馬、画面内インカメラを想定した縦長ディスプレイ開発。超狭額縁化の流れ加速へ
スマートフォンで流行の「ノッチ」は賛否両論、むしろ弊媒体の読者には否定的な見解を持つ人が多いです。少しかっこいいかもしれないけれど、美学や実用においてどうなのか、流行に乗っているだけではないのかという機種が散見されるのも事実。あくまで過渡期の形状だなという感があります。そんな中、中国のディスプレイメーカー天馬微電子股份有限公司(Tianma)が開発中のスマートフォン向け新型ディスプレイを、有名リー...
Steam Linkアプリのストア配信を拒否する横暴なApple。その理由は?
Valve社は、「Steam Link App」と「Steam Video App」を5月21日に配信開始しました。Steam Linkアプリは、SteamをインストールしたPCのゲームを、スマートフォンから無線経由でストリーミングプレイできるというもの。遅延なく、PCゲームをスマホから遊べるのは圧巻。このアプリは当初、App StoreとGoogle Playで配信される予定でした。Apple ...
Essential社、身売りか?Essential Phone後継機の夢潰える
Bloombergは、Androidの父Andy Rubin氏の立ち上げたEssential Products社が、身売りを検討しており、現在新しいスマートフォンの開発を中止していると報じました。売却先としてはクレディ・スイス・グループAGが候補として挙がっているとのこと。売却にあたっては、AppleやGoogleから雇用された才能あるエンジニアたちも取引材料の一つとなる見通し。Essential...