このライターの記事一覧
イオン、格安スマホ「富士通 ARROWS M01」を12月5日に発売。
全国にショッピングモールを展開するイオンは、富士通製の「ARROWS M01」を、「イオンスマホ」第4弾として、12月5日に発売すると発表しました。同機は法人向けの「ARROWS M305/KA4」がベース。仕様としてはSIMフリーとなっています。実行用メモリは1GB、ストレージは8GB。防水防塵にも対応します。OSAndroid 4.4 KitKat CPU Qualcomm Snapdrago...
iPhone 6 / 6 Plusの画面が傷つきやすいとの報告
多数のユーザーがApple公式フォーラムに、iPhone 6 / 6 Plusの液晶に傷がつきやすいと報告していることがわかりました。当該のトピックの書き込み件数は650件を超えています。一週間の通常使用で傷がついてしまったというユーザーもいるなど、過去のiPhoneよりも傷つきやすいとのこと。あるユーザーは画面のエッジに傷がついたとのこと。iPhone 6 / 6 Plusでは新たにディスプレイ...
カケホ強制はドコモだけ… ソフトバンク、ホワイトプラン受付を延長。
SoftBankは、11月30日終了とアナウンスしていた旧料金プラン(ホワイトプラン)について、12月以降も引き続き受付を継続することを発表しました。受け付け終了時期は決まり次第、別途案内するとのこと。当面は新規/MNP/機種変更のいずれにおいても、旧料金プラン/新料金プラン(スマ放題)の選択が可能となります。従来通りの低廉な基本料金のホワイトプラン、7GBの通信量を利用可能なパケット定額プランを...
桃園国際空港で台湾大哥大のプリペイドSIMカードを契約してみた。
台湾の桃園国際空港にて、現地事業者「台湾大哥大(Taiwan Mobile)」のプリペイド式の3GSIMカードを契約しました。個人的にはLTE対応のプリペイドSIMを契約してみたかったのですが、桃園国際空港内の台湾大哥大ショップではLTE対応SIMの取り扱いはありませんでした。購入したのは、3G通信と通話を3日間使用可能なプランで、価格は300元(台湾ドル)。現時点のレートで1元=4円として、おお...
Xperiaの「バックアップ&復元」アプリが一時乗っ取られる
Xperiaシリーズに搭載されている「バックアップ&復元 (Backup&Restore)」アプリに、異常が確認されました。確認されたのはXperia Z3 / Z3 Compactの当該アプリで、Google Playにて確認すると、アプリ提供元がSony MobileではなくHeArT HaCkEr Group, Nirak Patel Kanudoという名前に。アプリ紹介の文...
ソニー、来年のテレビはほぼAndroid搭載
SONYは2015年度、ほとんどのテレビにAndroidを搭載することをAV Watchが報じました。テレビ、スマートフォン、タブレットと共通化されることで開発効率改善やシナジー効果が期待できるとのこと。GoogleはTV向けのOSとして「Android TV」を発表しており、ハードウェアの提携メーカーとしてSHARPやSONYの名前が挙がっていました。SHARPも同様に2015年度以降に対応製品...
1981年に変わっていたかもしれないソニーロゴ
Sonyが1981年に、Sonyロゴの大規模な刷新を図っていたことをTHE VERGEが伝えています。Sonyは1955年から73年まで、微妙な調整はあれども、基本的にほとんど同じ書体のオリジナルロゴを使っていました。さらにテレビなどのCMでも、Sを出せばSonyを連想させるよう、音と文字を連携させるコマーシャルを行っていました。Sの形と、消費者のSonyのイメージを紐付ける作戦が取られていたわけ...
韓国政府、違法な「自撮り棒」対策に本腰
「自撮り棒(The Selfie Stick / セルカ棒)」がアジア・若者を中心に流行っています。棒の先にスマートフォンを取り付け、手元のスイッチでシャッターを押し、自分や友達を撮影するというもの。Selfie(自撮り)からの派生語としてGroufie(集団自撮り)も出来ました。TIMEは、今年のベストイノベーションとして、スマートウォッチやSurface Pro 3と並び、自撮り棒をノミネート...
パナソニックのAndroidカメラ「CM1」、英国で12月1日発売。
Panasonicは、イギリスにて12月1日に「LUMIX DMC-CM1」を発売することを明らかにしました。販路はPanasonic直営店、および複数の小売店。この中にはカメラ販売店や、Heathrow空港内のDixons Travelが含まれています。CM1は、LUMIXブランドを冠し、有効画素数2000万画素の1インチMOSセンサー、F値2.8のLEICA DC Elmaritレンズを搭載し...
中国、やっと「グーグルプレイ」解禁か?
Googleがアプリストア「Google Play」を中国でも展開すると複数のメディアが報じました。最初にこれを報じたのは業界筋のリークで有名な「The Information」で、その内容を追認するかのように、別の情報源にもとづいて米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが同様の内容を報じています。Google PlayはGoogleがAndroid向けに提供しているアプリや映像、ゲームの販売窓口。...
中国発・人気スマホ「OnePlus One」、アマゾン通じてインドで発売
中国の新興メーカーOnePlusが、あの人気フラッグシップモデル「OnePlus One」をインド市場に投入することが明らかになりました。インドのAmazon.inに、ティザーページが登場しており、シルエットからOnePlus Oneであることがわかります。ティザーから窺い知れる内容としては、12月中にも発売され、販路はAmazon.in限定であるという点です。OnePlus Oneは、大手メー...