料金プラン 最新情報まとめ
au、新料金プラン発表。従来プランより値下げ、ただし毎月割は適用できず
本日、KDDIは報道関係者向けの発表会を開催し、auブランドに4G LTEスマートフォン向けの新たな料金プランを導入することを発表しました。2017年7月14日から受付が開始されます。プランの体系としては大きく分けて2種類追加され、利用者のスタイルに合った選択肢が拡充されることとなります。以下、プランの詳細を解説します。auピタットプラン毎月の利用データ通信容量に応じて段階的に料金が変動するプラン...
auガラホ「AQUOS K SHF31」を月額1142円で使い倒す方法。
かれこれ10年以上、カシオ製のガラケーをメイン機として愛用してきた筆者ですが、後継機種の登場が絶望的な状況となってしまったので、AQUOS K SHF31に買い替えました。思い返せば5年前、HT-03Aを手にした筆者は「スマートフォンがガラケーを駆逐してしまうのではないか」と直感し、ガラケーが復権する日が来ることに一縷の望みを託して、ガラケー史上最強スペックのGzOne TYPE-Xを購入したので...
So-netとニフティ、光回線サービスで「auセット割」を提供、NTT光回線とauケータイをセットに。
ソネット及びニフティは、2015年3月1日より提供予定の光インターネットサービスにおいて、auケータイとのセット割引を提供することを発表しました。ソネットは「So-net 光 コラボレーション」のサービス名で、ニフティは「@nifty光」のサービス名で、それぞれNTT東西が提供するフレッツ光サービスの卸売を利用した固定インターネット回線のサービスを提供予定です。今回発表された施策は「So-net ...
「ドコモ光」とセット割「光パック」、はっきり言って高い。複雑。期待ハズレ。
NTT docomoは、NTT東西のサービス卸を利用した固定回線サービス「ドコモ光」を正式発表しました。2月16日より受付開始、3月1日よりサービス開始となります。これにあわせて光セット割「ドコモ光パック」も発表されました。本記事でまとめて、噛み砕いて解説します。「ドコモ光」「ドコモ光パック」と各種割引についてのまとめドコモ光光回線のプランは以下の通りとなっています。単独型は、ISP(フレッツ光対...
カケホ強制はドコモだけ… ソフトバンク、ホワイトプラン受付を延長。
SoftBankは、11月30日終了とアナウンスしていた旧料金プラン(ホワイトプラン)について、12月以降も引き続き受付を継続することを発表しました。受け付け終了時期は決まり次第、別途案内するとのこと。当面は新規/MNP/機種変更のいずれにおいても、旧料金プラン/新料金プラン(スマ放題)の選択が可能となります。従来通りの低廉な基本料金のホワイトプラン、7GBの通信量を利用可能なパケット定額プランを...
ドコモ、8GB/月の「データLパック」をiPhone 6の「Xデー」9月19日に開始 余った通信料を繰り越せる「パケットくりこし」も発表
本日、NTTドコモは新しい料金プランを発表しました。データLパック従来は「データSパック」(3GB/月)、「データMパック」(5GB/月)のみ発表していましたが、今回新たに発表されたのが「データLパック」(8GB/月)です。S、MときてLが不在だったので、Lパックを用意しているのは予想の範囲内ですが、従来にあった7GBではなく、KDDIの料金プランに合わせて8GBに設定していますね。従来の大手3社...
ついに「SIMロック解除」義務化か――総務省
6月30日に行われる総務省の有識者会議にて、携帯各社販売の端末を、原則としてSIMロック解除に対応させる方針を固めると、時事通信社が報じました。携帯各社がiPhone等の携帯端末を一括0円を数万円以上のキャッシュバックでばらまいていた、今年の3月頃、総務省の有識者会議で、SIMロック解除を立法措置で強制する案が挙がっていると日本経済新聞などが報じており、その方針のまま話が進んでいることを示している...
au「電話カケ放題プラン」の懸念点
KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。2700円の基本使用料、300円のISP接続料(いずれも税別)に、各種データ定額プランを契約するという形です。他社と比べると、個人単位の契約を前提とし、通信量をきめ細やかに設定でき、家族間で余ったデータ量を融通する「データギフト」がオプション料不要で利用できるのが、KDDIの新プランの優れた点です。一方で、NTT docomoがパケット定額を...
2700円完全通話定額プラン、6割以上が「必要ない」
楽天リサーチ株式会社が、全国の10代~60代の男女1200人を対象に調査した結果によると、2700円で他社・固定への電話代が無料になる、NTT docomoが6月1日より導入した2700円(ケータイは2200円)の完全通話定額制のプランについて、「あまり必要ではない」が38%、「まったく必要ではない」が22.8%が回答。つまり計6割以上が不要であると考えていることになります。さらに65%以上が現在...
NTTドコモが新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始
6月1日、NTTドコモが「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始しました。事前の変更予約は170万件を突破したと報道されています。賛否両論を巻き起こしている新料金プランですが、予約してまで変更するような方は大きく分けて通話の利用が多い方家族で「パケあえる」を活用して料金を抑えられる方その他、薦められたから、CMを観たからなどで変更してしまった方の3パターンくらいでしょうか。3つ目のパターン...
カケホーダイは再びケータイの在り方を変えることができるのか?
既報の通り、NTTドコモは6/1から新たな料金プランとして「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始し、8月末で既存のXiプランの受付を終了する予定となっています。既に当ブログでも既存のプランとの比較解説を掲載しており、端的に言えば『あまり電話をかけないユーザーは損をする』構図になっていると言えます。時代遅れの料金プランだと非難の声も聞かれます。やや時代遅れな料金プランに見えるのは事実だと思...