目次
- Androidの使い方
- Androidの購入ガイド
- Androidアプリ
- Android端末のカタログ
- Android端末のレビュー
FFALCONはミッドレンジスマホ「Thunderbird FF1(雷鸟FF1)」を中国向けに発表しました。FFALCONは中国TCLのサブブランドで主にテレビやオーディオ製品を扱っており、Thunderbird FF1は同ブランド初のスマホとなります。Thunderbird FF1はSoCにSnapdragon 690を搭載。Snapdragon 690は2.0GHzのKryo 560×2とCo...
Sonyの廉価スマホ「Xperia 10 III Lite (XQ-BT44)」が、各取扱事業者から8月27日に発売されました。OCNモバイルONEでは発売記念特価も実施中です。大容量4500mAh電池を搭載しながら幅68mmに収めた持ちやすい5Gミッドレンジ。21:9 FHD+ HDR 有機ELディスプレイを搭載します。本機の最大の注目点はeSIMへの対応です。KDDIやSoftBank、楽天は...
Motorolaは、新しい5Gスマホ「moto G50 5G」をオーストラリア市場向けに発表しました。エントリーからアッパーミドルクラスのスマホを取り扱うmoto Gシリーズの中では中間に位置する性能となっています。moto G50 5GはSoCにMediaTek Dimensity 700を採用。2.2GHzのCortex-A76と2GHzのCortex-A55で構成されており、同じDimens...
京セラから法人向けタブレット「KC-T304/KC-T304C」が発表されました。スタイラスペンや手袋をつけたまま使用できる機能を備えながら、耐落下や防水などタフネス性に優れたタブレットとなっています。両製品とも、SoCはXperia Ace IIにも採用されているMediaTek Helio P35ことMT6765を搭載。メモリは3GB、ストレージは32GBと必要最低限ですが、最大1TBまでのm...
「Galaxy Z Fold3」 5G「Galaxy Z Flip3 5G」の国際版が、日本への発送にも対応した海外ECサイト「Etoren」にて取り扱いとなります。いずれも折り畳み有機EL搭載ながらも防水対応を達成した最新スマートフォン。現在予約を受付中。Galaxy Z Fold 3 5Gは型番SM-F926B、ストレージ容量は256GB / 512GB。価格は約24万6千円から。Galaxy...
先日、輸出規制から逃れるためHuaweiがHONORを独立させてから初めてのタブレット「Honor Tablet V7 Pro」が中国国内にて発売されました。すでに予約したユーザーには商品が届いているようで、直販サイト内の評価も上々です。SoCはKompanio 1300Tを搭載。あまり聞きなれない名称ですが先月発表されたMediaTekのChromebookやタブレット向けSoCで、その性能は同...
Realmeからインド市場にローエンドスマホ「Realme C21Y」が発表されました。Realme C21YのSoCは採用例のほとんどないUNISOC T610を搭載。Cortex-A75とCortex-A55の合計8基で構成されており、Teclast M40に搭載されているUNISOC T618の低クロック版となっています。メモリはLPDDR4Xの3/4GB、ストレージは32GB/64GB。デ...
先日、Samsungから1万円台のエントリースマホ「Galaxy A03s」がインド市場向けに発表されました。Galaxy A03sのSoCはMediaTek Helio P35。2.3GHzと1.8GHzのCortex-A53のオクタコアで構成されており性能は低いものの、日本国内ではXperia Ace IIなどに採用されています。メモリは3/4GB、ストレージはeMMCの32/64GB。ディス...
Motorolaから高コスパなスマホ「Motorola edge(2021)」が発表されました。紛らわしいことに、去年の4月にも同名のスマホが発表されているため、西暦をつけることで区別しています。また、先月Motorola Edge 20シリーズが発表されており、スペックや外観もかなりそれに寄ったものとなっているため非常に紛らわしくなっています。Motorola edge(2021)はの性能はおお...
Sonyは、ミドルレンジスマートフォン「Xperia 10 III Lite(エクスペリアテン マークスリー ライト)」を正式発表しました。発売日は8月27日(金)以降。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。本機は幅68mmで持ちやすい筐体の5Gミッドレンジモデル。画面は6型FHD+ HDR OLED。旗艦と同じ大容量4500mAh電池を搭載、3年使っても劣化しにくいバッテリーを実現する「い...
Xiaomiが最廉価グレードに位置する「Redmi 10」を発表しました。先代モデルのRedmi 9と比較すると多少価格は上がっていますが、価格差に十二分に見合うスペックアップがなされており、ひいてはこの価格帯のスマホ全体の性能向上が期待できる内容となっています。SoCはCirtex-A75(2.0GHz)×2+Cortex-A55(1.8GHz)×6といった構成のMediaTek Helio G...