目次
- Androidの使い方
- Androidの購入ガイド
- Androidアプリ
- Android端末のカタログ
- Android端末のレビュー

Sonyのハイエンドスマートフォン「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」が、本日発売日を迎えました。ミリ波対応でストレージ256GBのキャリア版は6月16日に発売済みですが、公開市場版は512GBストレージです。購入したので、早速開封していきます。化粧箱は竹やさとうきび、再生紙から生成したプラスチック不使用の環境パッケージ。つるっとした手触り。筐体が再生素材だと経年劣化、質感の変化が気になりま...

Nothing Technologyは、Nothing Phone (2)を正式発表しました。価格は7万9800円から。発売日は7月25日。色展開はホワイトとダークグレーの2色。前機種との外観上の差異は総じて細かな洗練に。新しい射出成形で表面精緻化、各要素での統一感ある感触、くぼみをつけて深みを出す、背面の隅をわずかに曲面化するなどデザインの完成度を高めています。 左から2機種がNothing P...

モトローラ日本法人は、「motorola razr 40 Ultra」および「motorola edge 40」を正式発表しました。本記事ではmotorola razr 40 Ultraについて扱います。発売日は2023年7月21日、価格は15万5800円。2023年8月22日19時13分追記:発売日が延期されていましたが、改めて発売日が決定しました。「発売延期」motorola razr 40 ...

Motorolaは、日本市場に5Gスマートフォン「motorola edge 40」を投入すると発表しました。価格は6万4800円。発売日は2023年7月21日。Motorolaは本機を中上位帯、ミッドハイに位置付けます。日本市場を広範に調査し利用者の嗜好に大きく焦点を当てて設計、日本市場に受け入れられる、必要な要素を最大限取り込んだ機種だといいます。筐体はIP68防水防塵。FeliCa搭載でおサ...

中国ZTEは4月12日、Androidスマートフォン「ZTE Axon 50 Ultra」を発表しました。政府や法人向けのモデルとなっています。本製品はSoCに「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用したハイエンドモデル。実行メモリはLPDDR5X規格の12GB、内蔵ストレージはUFS3.1対応で256GBと512GBから選択可能です。ビジネス向けモデルということでセキュリティにも配慮。国...

幅狭ハイエンドスマートフォン「Zenfone 9」をメイン機として使っています。発表会取材(記事1, 2)や先行貸与機レビュー(記事)によってその良さをお伝えできているかと思います。発売以来、8ヶ月ほど使ってきて、改めてわかったことや、その上での評価をお伝えします。長期利用で一番驚いたのが、筐体背面です。ポリカーボネートとポリウレタンによる「新素材」を採用したと謳うのですが、当初のアスファルトのよ...

Googleより6月20日発売のPixel Tabletを購入しましたので、ファーストインプレッションをお届けします。開封内容物はPixel Tablet本体とスピーカーになる充電ホルダー、電源アダプター、簡易説明書です。電源はNest Hubシリーズと同様のDCアダプターです。USB Type-Cではありません。Pixel Tablet本体です。背面はさらさらした質感です。下部には端子やボタンは...

Samsungは6月15日から、海外で新しいAndroidスマートフォン「Galaxy F54 5G」の予約受付を開始しました。Galaxy F54 5Gは普段使いに十分な性能を備えつつ、カメラ機能に力を入れたモデル。SoCは自社製の「Exynos 1380」を搭載。実行メモリは8GB、内蔵ストレージは256GBでmicroSDにも対応しています。背面カメラはメインの広角(1億800万画素)、超広...

小さいは正義・リターンズ!Unihertz Jelly StarをUnihertzよりご提供いただきました。本日よりKickstarterにて出資募集を開始した最新機種。本体色レッドとブルーのうち、本機はブルー。透明なバックパネルが素敵です。Jelly Starは高さ95.1mm、幅49.6mmという、とんでもない超小型サイズのスマートフォンとなっています。 左からFCNT arrows We, ...

モトローラモビリティジャパンは、スマートフォン「moto g53j(公開市場版)」「moto g53y(Y! mobile版)」を正式発表しました。価格はmoto g53jが3万4800円(記事中全て税込み)、moto g53yが2万1996円。低価格機種ながらも、特に側面部や背面には、安っぽさを感じさせないものとなっているのが好印象。両機種ともにほぼ共通ですが、Y!mobille版は色展開にペー...

バッテリー持ち、Galaxy史上最高レベル。2023年4月20日に、日本国内でも販売が開始された、Samsungの「Galaxy S23」シリーズ。今回は、Samsungよりau版「Galaxy S23 Ultra」256GBモデル・クリームを貸与していただきましたので、レビューします。開封本体の外箱は、Galaxy S21シリーズ以降と同様に薄型。Galaxy S22 Ultraなど過去の端末の...