テレビ カテゴリの記事一覧
Android TV搭載4Kセットトップボックス、アイオーデータから
アイ・オー・データ機器は、メディアプレイヤー「AV-ATB100」を発表しました。本機はOSにAndroid TVを採用したセットトップボックスタイプの端末となります。USBやmicroSDカード内のマルチメディアファイルの再生が可能。テレビやモニターと接続して利用する必要があります。画面出力解像度は、静止画はFull HDまで。4K動画再生時は4K解像度の出力できるようですが、4K動画ファイルの...
Apple TV 4K正式発表。4K HDR対応のセットトップボックス
Appleはスペシャルイベントにて、新たに4K対応したApple TVを正式発表しました。4K出力対応に加え、HDRにも対応します。UIも一新したとしています。A10X。前モデルよりも2倍のCPU処理性能、4倍のGPU性能。4K HDRコンテンツを提供する提携パートナー。Amazon Prime Videoの4K HDR対応は今年の後半。4Kテレビサービス展開国。日本なし。(Apple TV 4K...
シャープ、FHDの16倍の解像度を持つAQUOS 8Kシリーズを日中台欧で発売へ。
SHARPは、8K液晶「AQUOS 8K」シリーズを世界主要4地域で発売すると発表しました。2017年10月から中国、12月から日本においてAQUOS 8K液晶テレビを。2018年2月から台湾、3月に欧州においてAQUOS 8K映像モニターを、順次発売するとのこと。現在主流のFull HDの16倍の解像度8K(7680×4320ドット)は、放送だけではなく医療やビジネス、サイネージなどの分野で導入...
NHKネット受信料。スマートフォン=テレビ扱い、認証やフリーライド対策は具体性なし、不健全な受信料制度を温存
NHKの有識者委員会は、テレビ放送のインターネット同時配信を実現した場合に関する最終答申を発表しました。目指すべきは「有料対価型」か?「受信料型」か?NHKは、インターネット同時配信の受信料徴収について、2つの考え方があると指摘。1つ目が、「有料対価型」。これは「支払っている人が見られる、支払っていない人は見られない」という制度です。2つ目が、「受信料型」。これまでのNHKの受信料制度と同じく、「...
格安50インチ4Kテレビが登場。東芝基盤、ドンキホーテから
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格PLUS」にて、「50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ」を発売します。市場最安値に挑戦したとしており、価格はなんと税別5万4800円。驚異的な価格設定です。解像度は4K。バックライトは直下型LED(!)。東芝映像ソリューション製メインボードを採用。ドン・キホーテの皮を被った実質的なREGZAとでも言いたげです。ゲーム機向けの低遅延モードも備...
パナソニック、プラズマテレビの技術を活かした4K有機ELテレビを国内発売。ただしFirefox OS
Panasonicは、VIERAシリーズの最上位モデルとして、「VIERA EZ1000 (66型)」および「VIERA EZ950 (66型/55型)」を6月16日に発売します。いずれも3チューナーの4Kテレビで、Ultra HD Premium認証を取得、HDR映像に対応します。Panasonicは欧州市場にて2015年から有機ELテレビを投入していましたが、国内モデルとしては今回が初となりま...
大型ディスプレイもがっちり設置。Loctek P2 テレビスタンドをレビュー
50インチの大型液晶ディスプレイが6万円を切る価格で購入できる昨今、チューナを別途購入してテレビとして使ったり、大画面でゲームを楽しんだり・・・・・・。大型ディスプレイの用途は徐々に広がりつつあります。しかし、大型ディスプレイには設置方法という大きな問題があります。壁掛け式にしようにも、賃貸の場合は壁に穴を開けられませんし、かといってモニタサイズに合わせてテレビ台を購入しようとすると、横に大きな...
アマゾンが4Kテレビを出した!Fire TV内蔵、アレクサで動く
Amazonは、Fire TVとFire TV Stickを使って、家庭のリビングにあるテレビへとその手を伸ばしてきました。しかし、今度はAmazonがテレビ自体を発売するようです。Amazonは、Fire TVと同様のソフトウェアを搭載した4Kテレビ「Amazon Fire TV Edition」を発表しました。サイズは43インチ、50インチ、55インチ、65インチまで計4種類。Fire TVと...
ソニー、ついに4K有機ELテレビ「BRAVIA A1」を国内投入。OSはAndroid TV
ソニーは、国内市場に有機EL採用の4Kテレビ「BRAVIA A1シリーズ」を投入することを発表しました。価格はソニー直販で49万9880円(税別)から。黒の色彩表現に優れた有機ELパネルを採用。映像エンジンは従来比40%画質向上した「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」。SDR映像もHDR相当に処理する「HDRリマスター」にも対応するなど、パネルだけではなく処理エンジンにも力が入...
ソニー、4K有機ELテレビ発表。
Sonyはラスベガスで開催中のCES2017において有機ELテレビ「BRAVIA A1E」シリーズを発表しました。サイズは55インチ、65インチ、77インチ。解像度は4K。スピーカーを排除し、代わりにパネルを振動させることでスピーカーとしての機能を果たす「アコースティックサーフェス」を備えます。SonyやPanasonicもかつては有機ELテレビを開発しており、試作機の画質・発色・応答性の良さは「...
パナソニック子会社倒産、負債額5000億円。プラズマテレビ製造
パナソニックが子会社の「パナソニックプラズマディスプレイ」を倒産し、特別清算すると明らかにしました。関西の工場と生産設備など資産の処分を完了したとのこと。負債総額は約5000億円となり、これらはパナソニックからの借入金だそうです。製造業として戦後最大規模。パナソニックプラズマディスプレイは、地上デジタル放送にあわせテレビ用のプラズマディスプレイを製造する会社として設立されました。多数のプラズマビエ...