Hisense 最新情報まとめ
「スマホ勢に惨敗」「市場縮小」中国テレビメーカーのヤバすぎる苦境
最近、家電量販店やカメラ量販店に行くと、テレビ売場の扱いを見て少し寂しくなります。かつて、テレビ売場は店舗の花形、1階でなくとも2階にはあったものですが、ヨドバシカメラ新宿西口本店でも調理家電よりも上の階へと追いやられてしまいました。NEC、パイオニア、日立は撤退、東芝のカラーテレビ事業はハイセンス、シャープは丸ごと鴻海へ身売りと、かつて栄華を誇った日本のテレビメーカーも、姿を消しつつあります。家...
電子ペーパーディスプレイ搭載Androidスマホ「Hisense A9」発表。
中国Hisenseは、電子ペーパーディスプレイを搭載した新型スマートフォン「Hisense A9」を発表しました。「Hisense A9」は、画素密度300ppiの6.1型E-Ink(電子ペーパー)ディスプレイを搭載しています。同社開発のHyper Waveディスプレイエンジンによって、画面リフレッシュの速度が約33%高速になっており、より快適な操作や表示を実現したとのこと。36段間の色温度調節に...
音楽と読書全振り「Hi TOUCH」発表。バックライト付き電子ペーパー搭載
中国Hisenseは中国国内向けにメディア端末「海信 TOUCH(Hi TOUCH)」を発表しました。今までに聞いたことがない、読書と音楽メディア再生を重視した端末です。SoCはSnapdragon 460、メモリは4GBと必要最低限のモデルを採用しますが、ストレージはmicroSDカードをサポートしないものの128GBと割と豊富。ディスプレイは電子ペーパーの5.84インチ。色温度を36段階で設定...
東芝、中国で「世界最悪のテレビ」と酷評される
2017年、テレビメーカー世界最大手の中国・ハイセンスに事業売却された、東芝のテレビ部門。同じように東芝から中国メーカー「美的」に売却された白物家電部門は「予算が増えてできることが増えた」と伝えられ、「幸せな縁組だったのかな」と思っていたのですが、テレビの方はどうなのでしょうか?中国メディア「家電消費網」が4月5日に伝えたところによると、東芝の大画面テレビを購入したら数ヶ月で半分カラー、半分白黒...
Unisocチップ搭載!エントリースマホ「Hisense F50+」発表
中国Hisenseは、SoCにUnisoc T7510を搭載する5G対応エントリースマホ、Hisense F50+を正式発表しました。先日中国キャリア中国電信から発表された、エントリースマホ「天翼一号」はHisense F50+がベースモデルとみられます。Hisense F50+のディスプレイは、6.517インチ(HD+)の液晶。ディスプレイ下部にはベゼルがあります。背面カメラは、1600万画素の...
ハイセンス、「カラー電子ペーパースマホ」展示
中国メーカーHiSenseは、スマートフォン用のカラー電子ペーパー(カラーE-Ink)ディスプレイを開発、ラスベガスで開催のCES 2020にて展示しました。電子ペーパーはAmazonのKindleなど電子書籍リーダーで採用。電子インク粒子を動かす表示デバイスなので、発光不要で表示可能。低消費電力で、屋外での視認性は抜群、広視野角、目に優しい。ただし動きには弱く、リフレッシュレートや応答速度は非常...
Hisense A5異例の大ヒット!速攻で売り切れる
スマホでブランド力が無いにも関わらず、没個性的な機種をやたら強気な値段でリリースしたことにより、販売数ゼロという悲惨な数字を記録したこともあるHisense。しかし双11商戦の先陣を切る初日、中国大手ECサイト京東にて、わずか1分半の間の販売数はHisense A5が1位になったと、手机中国新闻が報じました。Hisense A5は、Hisense A2以降リリースされ続けている電子ペーパー採用An...
Yotaファン必見。電子ペーパー+カラー液晶のダブル画面「Hisense A6L」
中国家電メーカーHisense(海信)は、Androidスマートフォン「Hisense A6L(双屏手机 A6L)」を発表しました。最大の特徴が、前面に水滴ノッチの6.53型FHD+カラー液晶、背面に電子ペーパーを搭載する点。まるでYotaPhoneですね。ボタンで前後の画面を適宜切り替え可能。背面の電子ペーパーは5.8インチHDとなっており、Hisense A5のそれと同じ。Hisense A5...
マジかよ!スマホサイズの電子書籍リーダー「Hisense A5」
Kindleを大きいと感じる人には、救世主か!?中国の家電メーカー「Hisense(ハイセンス)」は、スマホブックリーダー「Hisense A5」を正式発表しました。「Hisense A5」のディスプレイは、なんと電子ペーパー!バックライトを切っても表示できる電子ペーパーなら、目が疲れずに長時間読書できるというメリットがあります。画面サイズは5.8インチで、アスペクト比は18:9。解像度はHD+(...
ハイセンス、7月に世界初の二重画面液晶テレビ発表
(Hisenseの透過3Dテレビ、CES2013)6月29日、海信(ハイセンス)集団常務副総裁賈少謙は「2019智能視聴大会」において、7月にハイセンスは自主開発した世界初の二重ディスプレイテレビを発表すると宣言したと、中国「証券日報」が伝えました。なお、中国語の原文では「叠屏」テレビであり、これは初めて見た表現(世界初なので当たり前ですが)。てっきり「折叠屏幕」(折り畳みディスプレイ)の略なのか...
ハイセンス、日本でソニー・パナを追い抜く。テレビ販売台数ナンバー2に
スマホ、パソコンといった電子端末で日本メーカーは壊滅状態にありますが、ユーザー年齢層の高さも相まって閉鎖的で知られた国内テレビ市場でも、後退を続けています。今年の日本国内テレビ市場で中国海信(ハイセンス)が販売台数シェアでソニー、パナソニックを抜き去って第2位に躍り出たそうです。中国「家電商業観察」が伝えました。報道されたグローバル市場調査機構「GFK」のデータによると、2019年第1~15週まで...