家電 カテゴリの記事一覧
器用にエレベーターを使うロボットが海外で話題に
ロボット「ANYmal」が、エレベーターを開けられるようになったと話題です。器用にエレベーターのボタンを押して、扉が開くと登場していく姿が映し出されています。この面白おかしい様子が海外で拡散されています。このロボットは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のロボティクスシステムラボが、サーチ・アンド・レスキュー用に1年以上の期間をかけて開発している自律四足歩行ロボットです。性格なトルク制御が可能なアク...
Anker、無線イヤホン「Anker SoundBuds Curve」発売
米欧日市場で存在感のあるアクセサリーメーカーAnkerは「Anker SoundBuds Curve」を日本国内にて発売しました。本製品の魅力は快適な装着感。付け替えできる5種類のサイズのイヤーチップと、3種類のサイズのシリコン製イヤーウィングが付属しているので、万人が利用可能。生活シーンによって切り替えもできます。音質については、Ankerは「パワフルで透明感がある」と表現しています。aptX採...
ソニーのaibo復活。機能・スペック・発売日まとめ
SONYがロボット犬「aibo(ERS-1000)」を正式発表しました。機能や性能、発売日などを見ていきましょう。復活、AIBOからaiboへソニーの先進的な犬型ロボットとして名を馳せた「AIBO(アイボ)」。なんと初号機は1999年に登場した、ペットロボットの先駆的存在です。 (旧AIBO)2005年には不採算事業として終了してしまいましたが、今回、新たに現代の技術で「aibo(アイボ)」として...
AIBOか。ソニーがティザー公開
SONYは、YouTubeに「New story with…」と題したティザーを公開しました。内容は一人称視点。部屋の中を動き回るものとなっています。最後は女性の笑顔を見上げる視点で終わります。おそらく来年発売予定などと報じられていた、AIBOの系譜となる犬型ロボットでしょう。12年ぶり。ソニー、AIBO系譜の犬型ロボット発売か動画の最後に11月1日の日付が出ることから、そこで正式発表されるものと...
店員おすすめのミラーレス一眼は?
レンズ交換式の「本格的なカメラ」でありながら、一眼レフよりも格段にコンパクトな「ミラーレス一眼」。一眼レフはキヤノン・ニコンの2大メーカーがほぼ独占的な立ち位置を占めていますが、ミラーレス一眼は、オリンパス、ソニー、パナソニック、富士フイルムなどが、それぞれ特徴的な製品を出して、しのぎを削っています。東京都心の家電量販店で、オススメのミラーレス一眼について訊いてきました。――人気のメーカーはどこで...
Android TVに必須!スマホをテレビのリモコンとして使用する方法
この記事では、Android TVのリモコン周りと、おすすめのリモコンアプリの利用方法について解説します。Android TVの動作が遅い原因はリモコン?Android TV搭載のテレビが増えています。日本国内ではソニーのBRAVIA、SHARPのAQUOSがOSにAndroid TVを採用しています。私はSONYのBRAVIAを利用していますが、動作がもたついてイライラする場面が多数あります。プ...
ソニー製ロボット「Xperia Hello! G1209」の機能・スペック・価格・発売日まとめ
Sony Mobileは、コミュニケーションロボット「Xperia Hello!(エクスペリア ハロー) G1209」を正式発表しました。これは何?家族の一員として生活を支援することを目的として開発されたSony MobileのXperiaブランドを冠したロボットです。マイクとスピーカー、頭部ビデオカメラ、人感センサーなどの各種センサーを搭載。OSにはAndroidを採用。基本的には、「今流行の『...
グーグルアシスタント搭載ヘッドフォン、Boseから登場。前モデルの在庫一掃セールも開始
米Boseは、ワイヤレスヘッドフォン「QuietComfort 35 wireless headphones II(QC35 II)」を発表しました。無線通信ながらも、ノイズキャンセルにまで対応した豪華な仕様に加え、Googleアシスタント搭載による音声コントロールに対応。物理ボタンからGoogleアシスタントを直接呼び出せます。通話、メッセージ、リマインダー、プレイリスト再生、Googleカレン...
一人暮らしに最強のおすすめ人気炊飯器は、コレだ
一人暮らし、特に男性は、キッチン家電売り場に足を向けることが少ないと思います。ところが、少しでも自炊をするのなら、絶対に必要なのが、炊飯器。記者が中国に留学していたころ、日本人留学生が帰国するたびに炊飯器を貰い受けていたので、家に3台炊飯器がありました。さて、「炊ければいいだろう」と数千円台のものを買ってしまいがちな炊飯器ですが、実は価格帯によって、クオリティに天と地ほどの差があります。マイコン式...
カシオ、タフネスカメラ「G’z EYE」発表。
CASIOは、デジタルカメラ「Gz EYE(ジーズアイ)」を発表しました。本機の特徴はそのタフさ。4mの落下にも耐える耐衝撃、水深50mまでの防水性能、IP6Xの防塵性能、マイナス10度の耐低温性能を備えています。サーフィンやウィンタースポーツなど激しいアウトドア用途に向きます。カメラの仕様は690万画素、F値2.8、1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー。FHD動画撮影時170.4°、静止画撮影...
4K液晶大型テレビの売れ筋モデルは?
先日は、有機ELテレビのオススメ製品について紹介しましたが、40万円以上の価格設定は、まだまだ高嶺の花。今回は、4K液晶テレビについて、東京都千代田区の家電量販店で訊いてきました。(価格は取材時のものです、ご参考まで)――4Kテレビの価格も、大分下がってきましたね。はい、今は50型で20万円くらいが相場ですが、4Kテレビが出る前のフルハイビジョンテレビが18万円程度だったことを考えると、概ね同じく...