携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

ソフトバンクのPHSプラン、来年3月より受付終了。
ソフトバンクは、PHS関連プランの契約を受付停止することを発表しました。対象プランはワイモバイルブランドのプラン。「ケータイプラン」「ケータイベーシックプラン」「迷惑電話チェッカー専用プラン」「パス専用プラン」「おしらせ窓センサー専用プラン」「新つなぎ放題」、これらを2018年3月31日より新規契約および機種変更による新規受付を停止します。PHSは、国産の通信規格として期待され、当時にしては比較的...

ワイモバイルのルーター、通信制限緩和。3日間10GB・夜だけ制限へ
SoftBankは、Y!mobileブランドで販売するWi-Fiルーター向けの通信プランにおいて、通信制限の緩和を行います。これまで3日間の通信量が3GBを超過した場合、翌日より1日間の通信制限が行われていました。ソフトバンク、最新Wi-Fiルーターの通信制限を「3日間3GB」に緩和。305ZT被害者は放置これを4月5日以降、規制の基準は3日間10GBに。さらに通信制限を受ける時間も翌日18時~翌...

LINEモバイル、「LINEミュージック」以外の音楽定額サービスもカウントフリーに。
MVNOである「LINEモバイル」は、特定サービスの通信量をカウントせず使い放題とするカウントフリーを展開中です。これまではSNSの通信量をカウントフリーとしてきました。LINEモバイルは、SNSのみならず、音楽サービスのデータ消費をカウントフリーにした「MUSIC+プラン」の拡充を発表しました。最初のカウントフリー対象は定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」ですが、他社の音...

ソフトバンクの接続拒否問題。日本通信が和解、3月22日より無事サービス開始
日本通信は、SoftBankと相互接続協定書の締結を発表しました。日本通信はまず、SoftBankから販売されSIMロックが掛かっているiPhone及びiPad向けの格安SIMを、3月22日より販売するとのこと。日本通信はSoftBankにレイヤー2相互接続を協議し、SIMロックされた端末でも通信可能なSIMカードを利用できるよう求めてきましたが、SoftBankは協議を事実上拒否。(SoftBa...

ドコモ、カケホーダイライトでもデータ通信量2GBを選択可能に。5500円/月から運用可能
NTT docomoは、部分通話定額サービス「カケホーダイライトプラン」の選択可能なデータプランとして、「データSパック(月間データ容量2GB)」を追加することを発表しました。申込可能日は1月30日。カケホーダイライトプランは、「(2700円のカケホーダイプランと比較すれば)割安な」1700円の基本料金プラン。5分以内の国内音声通話なら回数無制限で無料となる部分通話定額制です。2700円へと基本料...

IIJmio、0円でもう一枚キャンペーンの延長を発表
インターネットイニシアティブ IIJは、MVNOサービスIIJmioにおけるキャンペーン「0円でもう一枚キャンペーン 追加SIMの手数料0円&月額も今なら3ヵ月0円!」の延長を告知しました。キャンペーン期間は2017年1月17日~2017年2月15日まで。期間中のSIMカード追加の手続きの手数料1枚あたり2000円(税抜)が、0円になります。さらにミニマムスタートプラン/ライトスタートプランの2枚...

一括払いならSIMロック解除拒否期間ナシに。自社網MVNOへのSIMロックも禁止。総務省ガイドラインにより
総務省は、モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針の策定を発表しました。これはSIMロック解除とスマートフォンの購入補助に関するガイドラインを上書きするものです。これまで、既存のSIMロック解除のガイドラインでは、割賦代金踏み倒しや転売目的の購入を防ぐための必要最低限度の期間であれば、携帯会社はSIMロック解除を拒否しても良いことになっていました。ところが各社はその設定期間を最大限都合よく解釈...

日本通信への回線接続協議を拒否するソフトバンク、総務省が協議再開命令
SoftBankは、MVNO日本通信に対して、レイヤー2回線接続の協議を拒否してきました。これに対してSoftBank側はあくまで協議中であるなどとして、日本通信側の主張を否定していました。この件について、日本通信は電気通信事業法35条に基づき、事業者間紛争の仲裁を総務省に要請しました。産経新聞が報道したところによると、総務省は日本通信側の主張を認め、SoftBankに対して協議再開命令を発する予...

マイネオ、「5分かけ放題サービス」を発表。
au回線を用いたサービスを提供してきたMVNOであるmineoことケイ・オプティコムは、「5分かけ放題サービス」を提供開始すると発表しました。1回あたり5分以内の国内通話が無料となります。回数制限はありません。5分を超過した分は、通常の通話料30秒20円の半額である30秒10円で利用できます。「5分かけ放題サービス」オプションの月額料金は850円。なお、発信にはアプリケーション「mineoでんわ(...

余った通信量を割引する「IIJmioモバイルプラスサービス」登場。対応端末はau VoLTE機種
MVNO IIJmioを展開するインターネットイニシアティブ(IIJ)は、au回線を利用する個人向けのモバイルデータ通信サービス「IIJmioモバイルプラスサービス」を12月1日より販売開始すると発表しました。本サービスの最大の特徴は、データ通信量が余ったら月額料金を割引するという点です。余った分を500MBあたり100円で割り引くとのこと。端末とセットで販売。対応端末はau VoLTE対応機種。...

大手携帯キャリアの自社網利用MVNOへのSIMロック禁止へ。
大手携帯会社が自社での販売端末に掛けているSIMロックが、自社ネットワークを利用しているMVNO(格安スマホ事業者)に対しても行われている問題について、総務省がガイドラインで規制することを日本経済新聞が報じました。MNOからMVNOに乗り換える際に、ドコモからドコモのネットワークを利用したMVNOに乗り換えた場合はSIMロックが掛かっていてもそのまま使えますが、例えばauからUQmobileに乗り...