携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

ドコモ、総務省のガイドライン逃れの割引プラン「docomo with」発表。
NTTドコモは5月24日、新プラン「docomo with」を発表しました。「docomo with」は、対象機種を購入すると、利用料金から毎月1500円割引がずっと続くというもの。 対象機種は「arrows Be F-05J」「Galaxy Feel SC-04J」の2機種のみ。ドコモオンラインショップでの端末定価はarrows Beは税込み2万8512円、Galaxy Feelは3万6288円...

3万4800円でデュアルカメラ+リフォーカス機能搭載!「ZTE BLADE V8」は5月25日発売
ZTE Japanは、Androidスマートフォン「ZTE BLADE V8」を日本市場に投入すると発表しました。価格は3万4800円(税別)、発売日は5月25日。BLADE V8の最大の特徴は、カメラのリフォーカス機能。1300万画素+200万画素のデュアルカメラが奥行き情報までをも記録し、撮影後にもボケ効果を調整できます。料理やスイーツなどの撮影にも適しているとのこと。(飯テロに良さそうですね...

国内SIMフリースマホ、利用率トップはApple。後を追うのはASUSとHUAWEI
MMD研究所は、SIMフリースマートフォン購入者調査を実施しました。調査対象は15歳以上の男女3万6692人。利用別SIMフリースマートフォンは、メーカー別に見ると、「Apple」が25.1%と最多で、次いで「ASUS」が13.0%、「HUAWEI」が12.5%と続いています。機種別に見ると、「iPhone SE」が8.1%とトップ。次いで「iPhone 5s/5c」が5.3%となっており、4イン...

大きな一歩。ドコモ、一括払いなら購入即日SIMロック解除可能に
NTT docomoは、2017年5月24日以降、SIMロック解除の受付条件を一部変更することを明らかにしました。一括払いで購入した場合は、機種購入日より、SIMロック解除手続きが可能に。分割払いで購入した場合は、機種購入日から100日が経過した日より、SIMロック解除手続きが可能に。ただし、端末購入サポートを適用して機種を購入した場合、機種代金の一括払いだけでは100日間はSIMロック解除の手続...

香港キャリア、フリーテルのガラケー型スマホ「MUSASHI」を取り扱い
MVNO「FREETEL」を展開するプラスワン・マーケティングは、同社のSIMフリースマートフォン「FREETEL MUSASHI」を、香港の携帯キャリアCSL Mobile Limited(香港移動通訊有限公司)より投入すると発表しました。CSLの母の日キャンペーンの主力製品として販売予定とのこと。私も香港渡航時にCSLのSIMカードを購入し利用したことがあります。FREETELは日本品質を掲げ...

ぷららモバイル、サービス終了。
NTTぷららは、「ぷららモバイルLTE」および「ぷららモバイルLTE for Business」のサービス終了をアナウンスしました。ぷららモバイルLTEは、NTT docomoの回線を用いたMVNOサービスです。2013年からサービスを展開しており、これだけ新規のMVNOが増えている今となっては老舗でした。「実効速度はあまり出ないが容量無制限の定額制」といったプランもいち早く導入しており、私も当時...

フリーテルショップ、全国31店舗がオープン。
プラスワン・マーケティングは、MVNO「FREETEL」ブランドのショップ「フリーテルショップ」のオープンを発表しました。各種FREETELのスマートフォンやデータSIM、各種アクセサリーなどを販売するとのこと。その場でMNPによる乗り換えもでき、審査は最短10分で完了を謳います。「スマホ本体+データ通信料+電話かけ放題」がコミコミのスマホプラン「スマートコミコミ+」の契約と商品受け取りも可能との...

携帯各社、テザリングオプションの無料期間延長等を発表。
ソフトバンクは、大容量プラン向け(ギガモンスター)のテザリングオプションのオプション料金を、1000円から500円に値下げすると発表しました。8月1日以降価格改定となります。さらにテザリングオプション料金自体を無料にするキャンペーンも、7月31日まで延長するとのこと。対象となるプランは、「ギガモンスター 20GB / 30GB」と、家族データシェア「50GB / 100GB」です。これに対してKD...

ユニバーサルサービス料、改定。2円から3円に値上げ
国内大手携帯各社は、ユニバーサルサービス料金の改定を発表しました。従来各回線に2円課せられていたユニバーサルサービス料を、3円へと改定します。2017年6月利用料金までは2円、2017年7月利用料金から3円。ユニバーサルサービス料とは、電気通信事業法が定める遍く日本全国で提供が確保されるべきユニバーサルサービス、例えば公衆電話や緊急通報(110番・118番・119番)といったサービスを維持するため...

フリーテルが景品表示法違反。消費者庁、措置命令を下す
消費者庁は、freetelブランドでMVNOを展開するプラスワン・マーケティングに対し、景品表示法違反で行政処分を下しました。freetelのWebサイト上に業界最速の通信速度、シェアナンバーワンなどと謳っていました。しかし消費者庁によれば、プラスワン・マーケティングはこうした宣伝文句の合理的な根拠を提示できなかったとのこと。プラスワン・マーケティング側は、あくまで昼間の12時台における比較であっ...

競争激化で米ベライゾン、6週間で39万8000人の解約者。しかし無制限プラン導入で食い止める
北米携帯通信事業者Verizon Wirelessは、2017年に入ってからわずか6週間で、契約者39万8000人を失ったことがわかりました。第1四半期に約25万人の顧客が増加すると予想していたアナリストの見方を裏切る形となります。ただしVerizon Wirelessは、無制限データプランを発表しており、発表から数週間で10万9千人の新規加入者を獲得しており、第1四半期の契約者数減少は28万90...