携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

アハモ値下げ、「通話定額込」はそのまま―テレビ朝日報じる
テレビ朝日は、NTTドコモが事実上のサブブランドである「アハモ(ahamo)」を値下げすると報じました。情報源は関係者。20GB/部分通話定額ありで月額2980円(記事中全て税別)と発表されていましたが、KDDIの「povo on au」やSoftBankの「LINEMO」は、通話定額を外して2480円を実現。電話を利用しないユーザーが多く、povoやLINEMOの人気が出そうなところ。ahamo...

他社に「キャリアメール」持ち運び実現へ。アハモでも利用可か
総務省スイッチング円滑化タスクフォース第5回が開催、資料が公開されました。長年キャリアメールは本人確認を行った上で提供している信頼性の高いサービスとした上で、総務省調査では週1回以上の送信は37.1%、受信で67.7%で、移行したい割合も74.1%。今後適切と考えられる負担額等分析を行っていくことが望ましいとしました。事業者意見を見る限り、MVNOがキャリアメール持ち運びに対応を求めています。具体...

ドコモとKDDI、解約ページに「検索回避タグ」。総務省会合で指摘、削除
NTTドコモとKDDIが、解約ページを検索エンジンで表示されないようにする措置を採っていた事実が発覚しました。採られていた手法は、HTMLタグに「noindex」と呼ばれるタグを埋め込むことで、Googleなどの各種検索エンジンからの巡回/情報収集を拒否し、表示されなくするもの。消費者が検索エンジンから解約ページに辿り着くことができなくなっていました。各大学教授や専門家らで構成される総務省スイッチ...

アハモ、5分通話定額の取り外しは不可で2980円据え置き。朝日新聞報じる
朝日新聞はNTTドコモの井伊基之社長にインタビュー、「アハモ(ahamo)」は5分までの通話を無料とする部分通話定額を分離せず、2980円(記事中全て税別)のまま料金を据え置くと報じました。これはアハモを開発している若手も部分通話定額は必要と主張している、お店の予約などで固定電話に掛けることから無料通話アプリだけでは完結しないといった理由があるとのこと。NTTドコモが「新料金プラン」と銘打ち発表し...

au「povo」、3月23日開始。「家族割カウント」は早期申込特典
KDDIは、2480円のネット専プラン「povo on au」の提供開始日を2021年3月23日からと告知しました。月間データ容量20GBを月額2480円で利用できるといった基本的な部分は変わりません。「20歳以上の個人」が契約可能。5Gは2021年夏以降提供。 (新料金プラン遠隔発表会)今回の発表で新たにわかったのは、留守番電話サービス非対応、キャリアメール非対応。国際ローミングは「提供予定(開...

IIJmioが新料金「ギガプラン」発表!容量2GB、eSIM「400円」音声「780円」から
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービスギガプラン」(以下ギガプラン)を2021年4月1日より提供すると発表しました。ギガプランでは2 / 4 / 8 / 15 / 20GBの5つの容量の中から選ぶことができます。ちょうどmineoの新プラン「マイピタ」に寄せてきた印象。ユーザーの使用用途に合わせて自由にプランを選べるのは非常に魅力的です...

YouTube等カウントフリーで月額1480円!「BIGLOBEモバイル」値下げ
ビッグローブ株式会社は2021年2月19日、「BIGLOBEモバイル」の新料金プランを発表。受付を開始しました。音声通話SIMの1GB、3GB、6GBを改定しています。YouTube、Abema TV、U-NEXT、dマガジン、楽天マガジン、Facebook Messengerなどを容量消費せずにカウントフリーで楽しめる、いわゆるゼロレーティングにあたる「エンタメフリー・オプション」も、2021年...

独自経路で調達。OCNモバイルONE、最新「iPhone 12 / 12 mini」を発売
OCNモバイルONEは、「iPhone 12 / 12 mini」の販売を開始しました。Appleのスマートフォンについては高い人気を誇る一方、正式に取り扱いをしている通信事業者は限られます。国内MNOの中でも、楽天モバイルでの取り扱いはありません。一部MVNOでは中古整備済みiPhoneを販売している例があります。提供元のNTTレゾナントに取材したところ、仕入れているiPhone12 / 12 ...

ソフトバンク、5G対応「データ通信専用」50GBプラン。月額4800円
SoftBankは、4G/5G通信対応の新しい料金サービスとして、「データ通信専用50GBプラン」を正式発表しました。iPadやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなどを想定しているといいます。価格は月額4800円(記事中税別)。内訳は基本プラン980円+データプラン50GB 3820円。「新みんな家族割」の割引および回線数カウントの対象外です。時間帯によって速度制御を実施。50GB超過時、請求...

ソフトバンクの「SIM細分化」問題、今後「同一化」。iPhoneとAndroidで自由に差し替えに期待
SoftBankは、オンライン専用プラン「LINEMO」を正式発表しました。物理SIMとeSIMに対応します。記者質疑応答の中で、LINEMOの物理SIMカードはAndroidとiPhoneでは別のものになるのか。また、メインブランドではなぜそれができていないかとの質問。これに対し、ソフトバンク株式会社常務執行役員寺尾洋幸氏が回答。まずLINEMOは1つのSIMでAndroidとiOSに両対応。ま...

ソフトバンク、ネット専プラン「LINEMO」正式発表!20GBで2480円から
ソフトバンクは、オンライン専用新ブランド「LINEMO(ラインモ)」を本日正式発表しました。店頭サポートのあるSoftBankブランドとY!mobileに加えて展開、マルチブランド戦略となります。3月17日より開始します。本プランはデジタルネイティブ世代向けの位置づけ。SoftBankネットワークを利用可能。4G/5Gを利用可能。オンライン専用であるため、LINEから申し込みが可能。物理SIM対応...